建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、九州大学藤原惠洋(ふじはらけいよう)名誉教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!

Category文化資源

ICOMOS、北九州市初代門司駅遺跡に関するヘリテージ・アラート発出!2024年9月4日
20240905 西日本新聞  壇 知里、古川 努   初代門司駅遺構「軽視に失望」 イコモス本部が北九州市にヘリテージ・アラート発出【アラート全文】
9月6日(金)門司港レトロの牽引役だった吉田時計店吉田清春社長さんのブログが凄い!!
20240905吉田時計店社長の吉田清春さんブログより「イコモスからヘリテージアラートが  発令されました」
9月8日(日)【緊急開催!】ゼロから学ぶ初代門司駅遺構問題【参加費無料、入退場自由】 「初代門司駅遺構問題」緊急勉強会 ご案内が北九州市在住の知己より届きました!
花生直樹さん「保護してほしい門司港駅遺構」毎日新聞20240902
20240829台風10号来襲を押して建築家大室佑介さん講演! 世界遺産級「旧門司駅遺構」を破壊して建てられる公共施設の安全性?!
北九州市が初代門司駅関連遺構を取り潰して建てようとしている門司港地域複合公共施設の整備イメージ!
20240829吉田清春社長、初代門司駅「遺構と複合施設の現状説明会」を台風10号惨禍の中、吉田時計店にて開催!!
20240826RKBニュース旧門司駅遺構で追加の発掘調査始まる 北九州市は記録保存し取り壊す予定「精緻に記録が残るよう努めたい」 保存求める声も
2024年8月29日(木)15:00〜17:00 第2回初代門司駅遺構と複合公共施設の現状説明会、引き続き開催されます!!
吉田時計店社長吉田清春さんブログがいきいきと8/22会合「初代門司駅遺構と複合公共施設の現状説明会」の様子を伝えています!
毎日新聞20240825 「駅遺構はレトロの根源」門司の未来を考える会、市民説明会 平出隆さん「消滅なら失政」
菊池市隈府の温泉旅館「宝来館」再訪、獅子口から吐き出されるお湯の肌触りを満喫、菊池総合文化資源調査研究を通して培った多彩な記憶が蘇ってきます!
7月26日(金)「門司港地域複合公共施設建設の計画について いったん立ち止まり、設計の見直しを含め市民と専門家と協議することを北九州市に求める」申入れと記者会見!!
20240802福岡県文化芸術振興審議会へ出席!
20240728ニューデリー高密度市場街バハールガンジ地区をフラヌール!
20240725世界遺産委員会五日め、ようやく巨大な国際conventioncenterの全貌を捉える!
20240724世界遺産委員会四日め
20240724世界遺産委員会四日め、午後3時半よりふ印ラボ定例ゼミ(遠隔)を開催しました!
20240714 西日本新聞 古川努記者 門司鉄道遺構の解体、危機感広がるレトロの街 北九州市の説明会「考え直して」全員挙手
20240628東京新聞 「国史跡級」遺構の取り壊しへ突き進む北九州市 再開発を優先、計画練り直しは「時間も費用もかかる」
毎日新聞20240626    門司港駅の遺構取り壊しにイコモスが異例の声明「重大な懸念」
イコモス会長の声明を伝える!福島綾子先生(九州大学准教授/文化財学・北九州市文化財保護審議会審議員)
20240628西日本新聞 古川努記者   門司駅遺構巡る緊急要請「JR九州も対象に」日本イコモスが検討
20240628西日本新聞 門司鉄道遺構 イコモス声明にも態度変えぬ北九州市「ぶれるわけにはいかない」
20240626西日本新聞 初代門司駅遺構に「重大な懸念」イコモス会長が異例の緊急声明 北九州市の計画見直し要請「変更なしなら『ヘリテージ・アラート』」
2024年6月24日「初代門可駅関連施設遺構」現地保存に関するイコモス(ICOMOS)会長テレサ・バトリシオ博士の声関交公開!!
11学会要望書、初代門司駅関連遺構の保存要望へ
20240625西日本新聞 初代門司駅舎本体エリアの掘削工事が再開 北九州市「遺構が出れば記録する」
20240609西日本新聞 北九州市の門司鉄道遺構「近代的な都市形成の遺跡」 九州国際大元学長が独自の価値付け  九州産業遺産研究会で報告 
北九州市埋蔵文化財報告展 旧門司駅舎跡の発掘調査成果 古代〜近世門司港の片鱗と初代門司駅・近代門司港の形成
日本イコモス2024年春号、福島綾子先生(九州大学准教授)会員寄稿『初代門司駅遺構の保存』
泉水湧水ごくんごくん!
竹田市祖母山麓の神の里・神原地区の文化財「井出の上石幢」・文化資源「井出の上公民館」ほかを堪能!
2024年5月29日(水)15:00~16:00「市民向け事業説明会」の開催 〜門司港地域複合公共施設整備事業の今後の進め方について〜
20240525西日本新聞 門司鉄道遺構、一部保存なら施設建設費1.6~2倍の200億円超 北九州市が試算
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藍蟹堂。感受性は海の底から波濤や世界の波瀾万丈を見上げる蟹そのもの。では蟹とは?

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  •  竹田市民公開講座 アルティザン・トーク【第27回】2024 年10月27日(日)14:00〜16:00 語り手 嘉月沙英さん  声楽家・音楽家
  • 左手ピアノ伴奏による瀧廉太郎作曲  花/荒城の月 ソプラノ 嘉月沙英 左手ピアノ 岡田秀子
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