posted on2026年05月24日17:00
bykeiyo_labo
【第 42 回】 2026 年 5 月 24 日(日)14:00~16:00
会場:竹田総合学院(竹田市植木 731 旧竹田中学校 ) 会費:入場無料(ハートマネー・投げ銭形式によるご厚志をお受けします)
別府流しの3代目はっちゃん、 歌と話で〈矢野英幸〉の一生を語る
~私たちはどこから来て、今どこにいて、これからどこへ行くのか~
廣瀬中佐の白い海軍服仕立てに身を包み別府界隈を流し歩く3代目はっちゃん、としてつとに知られる矢野英幸さんは かくしゃくと背筋が伸び85歳、聞くところ竹田城下町出身でした。しかも明治初年、外国人によって撮影された荒廃直前の 岡城全景写真の発行元矢野写真館、そして大正時代シボレー9台を駆ったハイヤー会社の矢野自動車末裔として、ひとき わ竹田を深く愛し、竹田を広く歌い続けてきたのです。
それにしても人生の大先輩矢野さんの記録力は抜群! 1947(昭和22)年2月、6歳英幸さ んは城下町北部で発生した大火を目撃、赤々と燃えた町を昨日のことのように覚えてい るとのこと。今回は貴重な竹田町時代のお話も聞き出していきます。 長じて大分を離れ特殊印刷技術の専門職へ。その後、大分市に生まれた印刷の協業会社 から招かれ、特殊印刷技術の実践指導を司る立場として77歳まで現役でした。 印刷業務に専心しながらも還暦を機に音楽ココロが蘇りクラシックギターを習得。声 楽家だったお母様から受け継いだ聴覚が功を奏したのか、懐メロも歌謡曲も一度聞いた 音楽なら自由自在にギターで演奏できるようになったのです。周りから進められるまま に別府流しの3代目はっちゃんを受け継ぎました。 別府界隈を流しながら歌えば多くの観光客や酔客が喜んでくれます。各地に呼ばれる 敬老会や福祉施設の慰問演奏の際も会場には涙を流す鑑賞者が絶えません。戦前戦後のひとかたならない人生の苦労を跳 ね飛ばしながら、今や白い海軍服の背筋を伸ばし歌う矢野さん姿には万人を共感させる清新さが常にあります。そんな矢 野英幸さんと会ってみませんか。万象お繰り合わせの上、奮ってご参加ください。
主催・問い合わせ/たけたアルティザン・カフェ事務局 竹田総合学院(竹田市植木 731)2階 藤原惠洋アトリエ 携帯 080-6880-3077 メール dr.keiyo.f@gmail.com※感染症の拡大防止にご協力ください。※日程が変更になる場合があります。チラシ・ふ印ブログ・Facebook などでお知らせします。
藍蟹堂
藍蟹堂。感受性は海の底から波濤や世界の波瀾万丈を見上げる蟹そのもの。では蟹とは?