
BBCニュース 2025年2月24日 12:37
ドイツ総選挙、最大野党の中道右派が勝利 極右AfDは第2党に
総選挙での勝利を党本部で喜ぶドイツキリスト教民主同盟(CDU)のフリードリッヒ・メルツ党首(23日、ベルリン)
ドイツの総選挙が23日に行われ、最大野党会派の中道右派「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」が得票率28.6%で第1党となった。24日未明(日本時間24日朝)までに開票が終了した。CDUのフリードリッヒ・メルツ党首(69)が次期首相になる見通し。メルツ氏が、「防衛においてアメリカから独立できるよう、できるだけ早くヨーロッパを強化することが最優先事項だ」と述べたことが注目されている。
開票の結果、CDU・CSUに続き、極右「ドイツのための選択肢(AfD)」が得票率20.8%で2位、現与党の中道左派・社会民主党(SPD)が同16.4%で3位、緑の党が4位、左派党が5位となった。
オラフ・ショルツ首相率いるSPDにとっては、過去最悪の結果となった。
AfDは、過去最高の得票率で初めて第2党になった。ただし、メルツ氏はAfDとは連携しないとしている。

















