【第 32 回】 2025 年1月 13 日(月・祝)14:00~16:00
語り手 瀧下雅幸さん
地域再生コーディネーター・カフェランチらんぷ屋オーナーシェフ 竹田竹炭米研究会事務局、豊肥自伐林業研究会事務局、
中山間 + 都市間連携研究会
聞き手 藤原惠洋 工学博士・建築史家・九州大学名誉教授・たけたアルティザンカフェプロジェクト主宰
会場:竹田総合学院 1 階共通談話室 (住所:大分県竹田市大字植木 731)
会費:無料/ドネーション(ご寄付)・ハートマネー(お気持ち)・投げ銭をありがとうございます。
ふるさと竹田を照らす七つのアイデア~私たちはどこから来て、今どこにいて、これからどこへ行くのか~
おなじみJR豊後竹田駅前に週末開店するカフェランチらんぷ屋。マスター瀧下雅幸 さん手づくりカレーパンは遠来の訪問客にも好評。生まれ故郷の直入町小津留から離 れて、長らく郵政職員を務めた後、直入町梶屋の昭和風情古民家へJターン移住。侘 び暮らしの屋敷には溢れんばかりの古道具、それもそのはず古物商鑑札まで持ってい るフロ目利き!さて、そんな慧眼の瀧下さんが際立つ過疎化・少子高齢化を前に汗を流 して懸命に取り組む標語が楽しい!「ふるさと竹田を照らす七つのアイデア」。
思えば1年前の2024年1月7日(日)第16回アルティザン・トークにおいてオリジナル な直入町づくり構想「クラインガルテンと大分川かわすじ地域づくり」を議論しまし た が、人生古希を迎え1年間の切磋琢磨。竹田市全体におよぶ里づくり構想にさらに 磨き がかかったとのこと。 さすがらんぷ屋!一隅を照らす「七つのアイデア」を明る くわかりやすく伝えていただきながら竹田の未来をどう描いていくのか、賀頌・談論 風発のひとときをご一緒にどうぞお過ごしください。(文責:藤原惠洋)