建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、九州大学藤原惠洋(ふじはらけいよう)名誉教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!

20241008 西日本新聞

初代門司駅巡り対案


    北九州市が複合公共施設整備に伴って取り壊す方針を示している明治期の初代門司駅関連遺構を巡り、市民団体は7日、遺構を現地保存できる代案を示した文書を武内和久市長に送付した。現在行われている追加の発掘調査が10月末~11月に終われば、建設工事に移って遺構の解体が始まる予定で、市民らは再考を促す動きを強めている。

 代案をまとめたのは、「門司・北九州の未来を考える会」。現地に遊歩道などを設けた「健康歴史公園」を造って遺構を全面保存するとした上で、老朽化が進む門司区役所や図書館などの移転先や複合施設の建設について4案を示した。

 同会は、市がビルの活用事業者を募集している「旧JR九州本社ビル」に区役所や生涯学習センターを移転し、図書館と市民会館は現在の建物をリノベーションする第1案のほか、郵便局の土地や商店街に複合施設を建設する案も挙げた。

 第4案は、第1案に近いが区役所はそのまま使用。遺構のそばに初代門司駅を復元した建物を造って観光施設にする一方、区役所の窓口業務も移管して、市民が日常的に訪れる場所にするなどとした。

 市の試算では、遺構を全面保存すると、現行で約122億円の建設費が、300億~550億円に膨らむ。同会門司支部代表の吉田清春さんは「いずれの代案も現計画の予算の範囲内でできる上、観光客が増えてにぎわいづくりにもなる」と話している。

 遺構を巡っては、「初代門司港駅跡の保存を求める会」も4日、遺構の追加発掘調査が進む現地で早期に説明会を開催するよう求める要望書を市に提出。「多くの人が来られるよう早めに発表し、複数回開いてほしい」と述べた。(壇知里)


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