建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、九州大学藤原惠洋(ふじはらけいよう)名誉教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
20240824-03 ?? ? ルティザン・トーク 吉見
スクリーンショット 2024-06-15 14.28.24

   撮影 ご本人提供撮影

【第 25 回】 2024 年 月 2 4 (土)14:00~16:00
 

語り手 吉見有紀子さん 竹田市地域おこし協力隊・瀧廉太郎研究家 
聞き手 藤原惠洋 九州大学名誉教授・たけたアルティザンカフェ代表
 

会場:竹田総合学院 1 階共通談話室 (住所:大分県竹田市大字植木 731) 


~私たちはどこから来て、今どこにいて、これからどこへ行くのか~
 

はじめてお会いしたのは城下町の真ん中、RENTARO室内オーケストラ直営サロンにて。まっすぐな視線の持 ち主へ名刺を交換する際、溌剌とした声で「瀧廉太郎の妻でございます」。もちろん驚き、そして、微笑みました。 わずか23歳10 ヶ月の不遇の人生だったと同情し悲しむのではなく、時代を超えて寄り添っていきたい、という 女性を魅せてやまない楽聖を思わないではいられない。

愛知県出身、名古屋女子大学で家政学専攻。大学2年時のテレビ番組、瀧廉太郎特集で「荒城の月」を聴き、西洋 音楽の中に「日本の心」が流れる曲想に共鳴、脳裏から離れず魅せられたとのこと「。もっと廉太郎のことを知り たい」卒業旅行で廉太郎ゆかりの竹田をはじめて歩きながら、まちを、ひとを、そして廉太郎への追慕が抑えき れず、ついに憧れの竹田へ地域おこし協力隊として移住を果たしたのです。 和服のリメイクも手がけ創意工夫をしながら普段使いの服に仕立 て直す得意技も発揮したい。「廉太郎がいたまちで廉太郎を研究し、 まちの魅力を再発見したい。多彩な生活文化面から地域活性化へ貢 献していきたい」

瀧廉太郎追慕のアルティザンは、竹田の中に潜んだ 魅力を磨き直すまちのリメイク達人としても活躍いただくことで しょう。

吉見さんが開催日を意図された8月24日は瀧廉太郎の誕生 日。日頃知っているようで知らない明治時代楽聖として奉られた青 年を、自分ごととして身近に引き寄せ直す機会となることを期待しています。

(文責:藤原惠洋) 


 

定員:20名(予約優先) 予約:携帯 080-5250-4711(藤原馨) メール dr.keiyo.fあっとま〜くgmail.com
 

※当日は13:00玄関開錠のうえ開場します。いまだ油断ならないコロナ禍感染防止にご協力ください。 ※日程が変更になる場合がございます。チラシ・ふ印ブログ・Facebookなどでお知らせします。

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