
浅海義治さん お元気!?すっかりご無沙汰しています。九州・藤原惠洋です。おお、いいですねえ。素朴な手づくりが一番!1980年代に世田谷で齧って以来、じつに汎用性のある合意形成手法として多様なテーマに、多彩な参加者をお迎えして私たち(常にチームで展開)も用いてきましたが、なによりこのような手法で話し合いをすればするほど透明性や参画性(参加者の意識や意欲を「参画」まで支え上げることができます!)を生み出すことができる、とじつに魅力的な参画手法なのだとあらためて感じ入ります。このたびの成果や効果をお知らせください。期待しています。追記 当時せっかく北九州市職員研修所へもきていただいていました、が世代変わり、継承されず、今や北九州市行政職員でほぼ誰も「住民参加のデザイン」を丁寧に進めようという人材が見えなくなっています。出土した明治24(1891)年九州鉄道初代門司駅関連遺構の遺産価値を見極め、国史跡相当の取り扱いを進め、市民みんなの宝ものとして言祝ぎたい、と思いつつも、保存=開発の地を這うような二元論に持ち込まれ立ち往生。いくらでも創造的止揚と言える解決策があるのに・・・・・
藤原惠洋さん、お久しぶりです!お元気そうでなによりです。色々な意見や、心の底に眠っているかもしれない想いを掘り起こし、創造的止揚をめざす。そのためのひとつの道具ですね。写真よりイラストの方が、フォントより手書き文字の方が、発想を縛らない気がしてます。わからんけど、。。