建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、九州大学藤原惠洋(ふじはらけいよう)名誉教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
リエラ理事・会員・アドバイザー、支援関係者、スマートサプライ支援者の皆様

お世話になります。リエラの松永です。
いつもご支援ありがとうございます。
被災された方の話を聞きましたが、支援をたくさんされワガママは言えず頑張るしかないとの声が多くありました、、、と言っても食事は今日もパンとおにぎり。バナナや野菜ジュースが少しでもあればいいのにと思います。甘いパンは糖尿の方は食べることができないため、改善が急務です。。。
本日の能登町の活動報告です。

<スタッフの動き>
・松永:ボランティアセンターの準備等、スマートサプライ立ち上げ、町役場及び鳳寿荘を訪問
・河井ボランティアセンターの準備、きんぷら体育館及び柳田地域の避難所の現地調査

<報告>
・能登町社協にて災害ボランティアセンターに関する打ち合わせを実施。週末が過ぎ、社協職員の参集も増え、今後についての打ち合わせを行なった。ボランティア募集に向け、ニーズ調査や体制整備が必要なため、町社協から県社協へ人員増の要請を行なった。明日は石川県社協3名が応援派遣される予定。
・スマートサプライを開設(https://smart-supply.org/projects/re-area/624e3446a1dcf3b24c7fccf8)。
・避難所一覧にあった「石川県鳳寿荘」を訪問。最大で250名の避難者数が報告されているが、大半は利用者で、現在は利用者以外で3名程度の避難者がいて施設で食事を作り提供されている。施設前の道路が損壊し、現在は歩道を通行可能に工事して車の移動が可能になっている。施設内に被害はあるものの、今の所なんとかなっている。
・宮犬地区の帰省者のガソリンがないとのことで、先日ガソリン(30L)を知人を通じて支援。携行缶が空いたのでとりにいったところ、横浜ナンバーの車がなくなっていたので、規制されているものと思う。
・別の自治体で、自宅の近くにブルーシートを置いていてそれを使ったら高額請求されたとのことで町役場から支援団体に警戒するようにとの情報提供あり。
・本日、1/9から罹災証明書の申請手続きが開始され長蛇の列が。自宅の写真を取れていない方もいる。
・地元消防団がドラム缶風呂を自作して警戒の合間に入っていた、、、
・連携先の団体を通じて企業から車椅子対応用トイレの支援の検討段階に入っている旨の連絡あり。清掃と給水、汲み取りが課題だがニーズはある。
・中津市社協より連絡があり、避難者用の段ボールベットを要望し、現在調整中。

<被災者の声>
・今欲しいものは地震を止めてほしい。余震の終わりがわかれば自宅に帰って片付けるけど、片付けてもまた一緒。なんで地震の神様は能登半島を選んだんだろう。
・珠洲市からたまたま能登町に来ていたら災害が起きた。ダウン症の娘と一緒に海沿いを散歩していたら死んでいたかもしれない。娘はオムツをしているけどお尻が荒れてきた(体ふきの大判をこそっとお渡ししました)。娘の肌が荒れ、目が赤くなってきたので薬が欲しい(役場付近の病院は本日受診可能となったが明日から薬のみの提供に代わっている)。帰ろうと思ったらタイヤがパンクして、今代わりのスペアタイヤを借りて、雪がなくなったら自宅に帰りたい。地震で家族はバラバラになり、家族みんなが会えていない。
・高齢者が本当に多いまち。だけど、ひよっこと思った若い人たちが本当に頑張ってくれている。役場の職員も自宅も被害に遭っているはずなのにみんなのためにしてくれて本当にありがたい。
・今必要なものと言ってもわからない。家が欲しいって言っても難しいでしょう。
・一番、自宅が心配。雪が降り重くなるとより傾いてしまうからなんとかしたい。

<河井 報告>

@きんぷら体育館

    買い物できる店やガソリンスタンドの営業状況を知りたい。

    ブルーシートを玄関前に置いて高額請求の話を聞いたと話していた。

    出入り口のビニールが風でながれる。何かで止めたい。→マグネットで対応済み

    出入り口見知らぬ人から「ボランティアします。」と声かけられたときの対応。

下記避難所の避難者は家屋被害状況により自宅で生活できない世帯がほとんど。

 

@五十里(いかり)集会所

聞き取り 森田区長

避難者数 19

電気 昨日から通電。

水道 ×

食料、新聞は役場から配給

飲用水は井戸水がある家から分けてもらった。

風呂は近所の薪風呂を利用させてもらって対応。

14日の1400から五十里地区32戸で話し合いを行う。すでに22名が身内の所に避難済み。のこった避難者の避難先について話し合い。どうしても行く場所が無い方に関して、仮設住宅ができるまでの間は引き続き集会所を避難場所にする予定。

 

@岩井戸公民館

聞き取り 公民館長

役場職員が交代で常駐している。

黒川、大箱、当目、北河内集落の指定避難場

ただ、今回の災害で各地区が孤立。急遽、岩井戸を本所としながら他の集会所等を避難所として対応。物資は役場から岩井戸に配達。その後、3地区から物資を取りに来る仕組み。

避難者数 27

電気北陸電力の送電車で対応

水道×

トイレは詰まっていたが、バキュームカーにて対応済み。

NTT衛星固定電話設置中。本日より開通し通信障害が解消できる見込み。

罹災証明に関して高齢者が多く各自での申請が難しいことが想定される。公民館長が代理で希望者分の申請を行う考えがある。

 

@当目多目的交流館

岩井戸公民館館長に同行頂いた。

避難者数 36

電気 北陸電力送電車

水道 ×

トイレは使用できている。

避難所にいない方に灯油の支援ができるか聞かれたところ、公民館長から買いに行ける人は買いに行ってもらいたい。買いに行けない人に関しては代理で購入するが、代金は請求するようにしたいといけない。とはっきり言っていた。実際に、高齢独居者に対する困りごとではなさそうだった。

 

@北河内集会所

聞き取り 池田区長

避難者 4名 天気によって避難者が増える。最大で20

電気 ×

水道 ×

食料は岩井戸公民館に取りに行く

トイレは単独浄化槽 電気さえくれば制限なく使用可能に。※発電機があれば対応できる。

発電機等で対応できない場合は簡易トイレが準備できればありがたい。

集落の手前にトンネルがあり、地震後は土砂崩れで孤立。雨や雪、余震により再度孤立を心配している。

ドコモのアンテナに雪が積もると電波障害が起きる。雪をこちらで落としていいのか?と質問があった。勝手に触れないので確認してから回答すると答えた。

 

@重年集会所

聞き取り 避難者

電気 昨日から開通

水道 ×

トイレ 使用可能

町の避難所リストにない避難所

町からの支援物資供給はない。

地区全体で2728

避難者数 6~7

集会所が被災しており、発災直後は車中泊と集会所前にテントを張って避難。

ブルーシートを張り終えたり、身内の所に避難した方は避難所を出た。

飲み水は柳田支所にて吸水

暖房用の灯油は公民館費で賄っている。


<あればいいなーと思うもの>
・ヘルメット
・口腔ケア用品
・病衣
・段ボールベット
・段ボールベット
・段ボールベット

<写真>
ZIPファイル名: 1月9日.zip
まとめてダウンロードURL:
https://68.gigafile.nu/0114-2a7e5ed5b3453eff5db5b244fcd907f4
ダウンロード期限: 2024年1月14日(日)

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20240111 大分合同 リエラ


 

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