Utaさんへ
竹田市総合文化ホール グランツたけた・キナーレでの公演を聴いた竹田の良き仲間たちから早くも再演を希望する声を聞いています!!私は聴けずに残念無念。日頃SNSを敬遠遠巻きにしているから千載一遇のチャンスを遠ざけたかもしれません。これに懲りず、みずから企画すればいいことですね!!
さて本日10月21日(土)午後、福岡市の大名クロスガーデンでの桧原シュタイナー土曜学校20周年記念事業での演奏会『巡るうた、祈りのうた』をありがとうございました。集ったシュタイナー仲間たちも多く感涙していました!!
そして小さい頃の東京シュタイナーシューレ時代の思いで話も意義深いものでした。小規模クラスだったにもかかわらず、こどもたちが世間や他人の評価とは別の、子どもたち同士がお互いの長所(ピアノ、ダンス、歌、絵画、語彙力、などなど)を認め合い自主性を育みあって遊びを創り出していた、それが大人になって今の職業(歌手、メキシコ在住陶芸家、コンテンポラリーダンサー、大学の先生などなど)になっていますね、というお話はいたって感動的でした。こどもを大人が自分達に都合よくつくるのではなく、こどもはこども同士が相互に自主性を伸ばし合いながら感覚も伸ばしている、とのお話もまた!今日のお話が緩やかに伝播しながら生み出す福岡の地での豊かな実りのことが期待されます。
次は国東半島へ歩を進めましょう。歩から帆へ、帆から穂へ、穂から葡へ、何かが生まれそうです。
藍蟹堂藤原惠洋拝 10月21日(土)夜
そして小さい頃の東京シュタイナーシューレ時代の思いで話も意義深いものでした。小規模クラスだったにもかかわらず、こどもたちが世間や他人の評価とは別の、子どもたち同士がお互いの長所(ピアノ、ダンス、歌、絵画、語彙力、などなど)を認め合い自主性を育みあって遊びを創り出していた、それが大人になって今の職業(歌手、メキシコ在住陶芸家、コンテンポラリーダンサー、大学の先生などなど)になっていますね、というお話はいたって感動的でした。こどもを大人が自分達に都合よくつくるのではなく、こどもはこども同士が相互に自主性を伸ばし合いながら感覚も伸ばしている、とのお話もまた!今日のお話が緩やかに伝播しながら生み出す福岡の地での豊かな実りのことが期待されます。
次は国東半島へ歩を進めましょう。歩から帆へ、帆から穂へ、穂から葡へ、何かが生まれそうです。
藍蟹堂藤原惠洋拝 10月21日(土)夜


