ふ印ラボのみなさん



























































ふ印ラボをご支援くださるみなさまがたへ
冬至も過ぎ、いよいよ日増しに寒くなってきました。
風邪などひかぬよう、どうぞ健康に御留意ください。
さて昨日12月23日(水)のふ印ラボ店じまいワークショップおよび創業日田時報社リノベーション・ワークショップへの参加御礼を申し上げます。
時間的には、やや遅れつつも、所定のすべての目標を遂げることができました。
参加いただいたみなさんの、共通の目標を設定したうえでそこへたどり着くための演繹的な活躍のおかげだったと心から御礼を申し上げます。
とくに天草からユニック付き2トントラックで臨んでくださった千葉順次さんの貢献がなによりもの救いでした。
また受け入れ先のひた未来まちそだての会のみなさんにも、朝倉市甘木の舌間事務所ASAKURA LABからの書籍段ボールの搬送およびリノベーション現場での受け入れ、おおいにありがとうございました。
今後、北側壁に全面展開する日田杉材使用書棚の登場を期待しておきます。
その際、あらためて協働し合って書棚の内容の再整理をともに進めていきましょう。
そして九州大学学生諸君の活躍もめざましいものでした。
遅い夕餉を楽しんでいただき、大橋キャンパスへ戻った時刻が夜11時を過ぎていましたが、最後に千葉さんトラックから研究室へ段ボール箱を持ち込んだおかげで、今朝の雨に打たれずに助かりました。
さてこうした機運を今後へ向けてつなげていくこととします。
そのため、今後の予定と、あらためていったい何を進めているのか、関係のみなさまにお伝えしておくこととします
まずは早速、日田のリノベーション現場におけるトイレ、水回りの造作ならびに北側壁全面に展開する書棚設置を期待します。
同時に、天草市下浦町の千葉平五郎石材工場におけるアトリエ空間の整備を進めていくこととします。
以上に藤原は深く関わりながらも、一方で香椎浜巻々亭(かしいはま かんかんてい)を再整理していきます。
また仮書斎として、長男の旅人が営むダビハウス/たびラボ(御島崎アートプロジェクト・ボランティアコーディネート研究室)も活用する予定です。
以上の居場所は、いつでもみなさまにお立ち寄りいただけるよう居心地の良い場づくろいをすすめます。
今後とも、どうかみなさまこうした取り組みをご支援ください。
そして最後に、2021年2月27日(土)午後3時〜最終講義を大橋キャンパス内玉樟(たまくす)下で執り行います。
コロナ惨禍状況を見ながら開講する予定ですので、どうぞ立ち合いもしくは遠隔にてご参加いただきますよう重ねてお願い申し上げます。


























































