今週末、2020年11月21日(土)13:00〜夕刻 九州大学芸術工学部「芸術文化環境論」集中講義へ非常勤講師として丸尾焼五代目金澤一弘さんが出講されます!
対面授業となります。
同時に、本年度で九州大学を退職する私藤原が招聘していたところから、本学非常勤講師としての金澤一弘さんにとっても最終講義となります。
当日は、次世代学生へ向け内省と熟慮の契機を挑発的に投げ入れてもらうと同時に、コロナ惨禍や少子高齢化による緩やかな社会崩壊を目の当たりにしながら、本来の共助や公助を前に、自分でなんとかせよと自助ばかりが喧伝される昨今の時代状況の中で先行き見えない荒波へ漕ぎ出していかねばならない学生諸君へ「餞」(はなむけ)の意味を込め、過去から未来への展望を論じていただきます。
テーマ「私たちはどこから来て、今どこにいて、これからどこへ行くのか?」
11月21日(土)九州大学芸術工学部「芸術文化環境論」集中講義 非常勤講師 金澤一弘先生
13:00〜13:10 藤原 金澤さんご紹介
13:10〜15:00 第一講 金澤さん講義「私たちはどこから来て、今どこにいて、これからどこへ行くのか?」
随時、学生への問いかけ
休憩
15:30〜 第二講 藤原司会により金澤さんによる「白熱教室」、学生との質疑応答
〜(最終)18:10 (早く終わった後の講義後の個別対応も可能です)
ご関心のある方は芸工キャンパス5号館1階511教室へ、お立ち寄りください。
三密を回避し、十分に大きな教室を用意しています。