こんにちは、ふ印ラボより芸術文化環境学会第11回研究会のご案内です。
1月24日(金)〜27日(月)にかけて行われた北海道踏査にて、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄の「こころを彫る」授業を体験してまいりました。
本研究会では踏査報告に加え、美唄市が取り組むアルテピアッツァ美唄を中心とした美唄食農アート推進事業の可能性を探ります。
福島から遥々岩井千華先生も来られての研究会となります。
みなさまのご参加をお待ちしております!
九州大学芸術文化環境学会(藤原惠洋研究室)第11回研究会
テーマ:安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄「こころを彫る」授業を通して獲得された内省と美唄食農アート推進事業の可能性
会場:九州大学大橋キャンパス531教室(5号館3階)
15:00 開会
15:10 第1部 基調講演 「安田侃彫刻美術館アルテピアッツア美唄の空間と場がもたらす内省」
講師 藤原惠洋(本学会代表・九州大学大学院教授・工学博士・建築史家・まちづくりオルガナイザー)
16:10 休憩
16:20 第2部「こころを彫る」授業体験者による芸術文化環境シンポジウム
モデレーター 藤原惠洋
パネラー
岩井千華(桜の聖母短期大学専任講師・図書館創造研究会代表)
岩井千華(桜の聖母短期大学専任講師・図書館創造研究会代表)
千葉順次(天草下浦石工・有限会社千葉平五郎石材三代目)
タカクラタカコ(場を編むコミュニティエディター・ひた未来まちそだての会・日田時報紙器印刷株式会社)
タカクラタカコ(場を編むコミュニティエディター・ひた未来まちそだての会・日田時報紙器印刷株式会社)
高口葵(九州大学ひたラボインターン・九州大学芸術工学部画像設計学科4年)
テーマ
・映像/写真による「こころを彫る」授業
・「こころを彫る」授業の体験、石との対話は何をもたらしたか?
・BBB(ビルド・バック・ベター=創造的復興)を先導する芸術文化環境
・美唄食農アート事業は産炭地の矜恃をどのように取り戻すのか?
17:30 質疑応答・意見交換
18:00 閉会・終了
懇親会(希望者・実費徴収)