今週8/16(木)19時から、福岡・中洲川端のart space tetraにて「福岡市文化芸術ビジョンを語る会」にご参加を予定されているみなさまに、ご連絡します。
もしお時間がありましたら、下記の2つの資料に目を通していただいたうえで、当日の会にご参加いただけると助かります。
・平成21年度から平成30年度までを期間としている「福岡市文化芸術振興ビジョン」
http://www.city.fukuoka.lg.jp/…/c…/3/12020/1/bunkavision.pdf
・平成30年2月福岡市経済観光文化局が策定した「福岡市文化プログラムの推進について」
http://www.city.fukuoka.lg.jp/…/…/1/300220keizai-houkoku.pdf
今まで、市行政がこうした検討をしていたことを知らない方も少なくないと思います。また、こうした検討があったとしても、現場にはあまり関係がないと感じていることも少なくないと思います。
私は、こうした文化政策と現場の状況を俯瞰して見る立ち位置なのですが、平成30年度までの「福岡市文化芸術振興ビジョン」は、おおむねそれに沿って運用されてきたと思っていますし、おそらく現場の感覚以上に、影響を及ぼしてきたと思っています。
これまでの「ビジョン」の成果と課題を現場で活動する方々とも共有し、市が示したビジョンについて、現場からも評価をフィードバックしていくことが、次のビジョンやプログラムの策定にとっても欠かせないと思っています。逆に言うと、現場からのフィードバックがなければ、ますます政策と現場は乖離し、空虚な机上の言葉でしかなくなってしまうと思っています。
とはいえ、お盆休みで酷暑が続く中ですから、ま、見出しをナナメ読みするだけでもぜひご協力ください。よろしくお願いします。
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