![26992144_393290411120247_6054708619368604889_n[1]](https://livedoor.blogimg.jp/keiyo_labo/imgs/6/a/6a44928f-s.jpg)
2018年1月28日(日)山口県山陽小野田市中央図書館での「二胡演奏のある本カフェ」に参加してきました。
写真右は、日本人二胡奏者で宇部ふるさと大使の真真さん、中央はイタリア語翻訳家で創林舎という出版社もしている香川真澄さん、左が岩井。

「本のひみつきち(仮)」という名前の持ち寄り本の紹介会に参加してきました。行ってみるとなんと「ひみつきち」の前に二胡奏者である日本人アーティスト真真さんが二胡の演奏をして下さいました。二胡演奏をこんなに近くで聞いたのははじめてだったので、感激しました。曲の中に馬の嘶きのような音もあり、これを【サイマ】というとか。楽しかったです。最後は中島みゆきの「糸」も演奏して下さいました。二胡はペルシアが発祥の地で、その後大陸を渡って、膝の上に置く形式になったということです。二胡の弦は本体とくっついており、馬の尻尾300本がはられています。本体の弦はスチール弦ということです。本体の弦は二本あり、外側の弦でドレミファソ、内側の弦でソラシドが弾けます。私も触らせていただきましたがすぐ音をだすことができました。真真さんの使っている二胡は北京型といい8角形をしていて、蛇の皮がはられています。二胡でも6角形のものがあり、これを上海・蘇州型というそうです。真真さんは8角形の二胡を使っていてこれはまっすぐポーンと音が出るからということです。真真さんは元・高校の国語教師でしたが、現在は二胡奏者になりました。宇部ふるさと大使もなさっているそうです。気さくな感じで楽器を触らせて下さいました。これにも感激です。

みなさん うっとりと聴いていました。


↓こちらはバンコといい、ヤシの実にキリの木をはっているそうで、現在は真真さんしか弾ける方がいないそうです。

演奏の後は、参加者が持ち寄った本を紹介する「本のひみつきち」。私が参加したこの本のひみつきちは、今回は図書館で行いましたが、図書館以外の場所でも随時行っていくということでした。




山本安彦館長が田島征三『とべバッタ』を紹介。読み聞かせを披露して下さいました。この話は、いじめられていたバッタがそれまで使っていなかった能力を発揮して、とびっていくという話です。館長の読み聞かせが上手で聞き入ってしまいました。


その後、ぐるっと一巡して本の紹介。はるや書店の小椋さんはMOEという雑誌に批評が掲載された書店員さん。MOEベストレビュー賞とのことです。紹介本は『あるかしら書店』、現在の書店員さんというのは本に興味がなくてもできるという現状をお話くださしました。本の内容についてはネットや友人からの情報というのもあるそうです。娘さんの風花ちゃんは小1で長谷川義史『おならまんざい』を紹介、使われている擬音のおもしろさを紹介してくれました。そして、私は オスカーワイルド&リースベントツベルガー『わがままな大男』と河井寛次郎『蝶が飛ぶ葉っぱが飛ぶ』を、中野さんは、向田邦子『隣の女』と、『人生を狂わす名著50』を、香川さんは『火花』を紹介して終わりました。


そして、その後は元カルタクイーンの今村美智子さんへ、図書館創発会議のメンバーがインタビュー。カルタ界の国際化をお話下さいました。





図書館は市民の手を借りることでいろんなことができる場所だということがよくわかりました。
岩井














