先日5月12日(火)は「環境・遺産デザインプロジェクト3」演習概論3の授業が行いました。
今回の授業では藤田直子先生により「自然地理から地域と人を考える」というテーマで5月19日(火)の宗像市フィールドワークに当たった宗像市の自然地理や特徴、人の暮らしなどを学ぶ有意義な時間になりました。

宗像市は海はもちろん、山、川、島など多様な地形を持ち、昔から豊かな自然環境のなかで豊かな暮らしが営んだそうです。山の場合穏やかな丘陵地が多く標高が低いところには畑があり、標高が高いところは杉やひのきなど人工林が造成されています。まちを横断する釣川の周辺は平野があり、たんぼがひろがり、川の出口には湿地がありたような湿地植物が育てています。海は玄海灘という海で日本のなかでも優秀な漁場と知られています。また、宗像エリアは昔から海外との交流が沢山あり、文化の側面としても重要な場所だったそうです。


宗像は昔からこういう豊かな自然環境や海外との海上交流を通じた人の営みのなかで宗像三女神を祀っています。市杵島姫神を祀っている辺津宮(へつぐう)は内陸にある反面、湍津姫神を祀っている中津宮(なかつぐう)は大島に、田心姫神を祀っている沖津宮(おきつぐう)は沖ノ島にあります。特に大島は島全体が神聖しされて女性と外部からの一般の人の入島が禁止されているそうです。どちも自然のものを自然ままに保存しながら神様を祀っているのが印象深かったです。
大島の場合沖ノ島と違って住民約700人が住んでいて主に漁業や観光を通じて生活しています。それで自然と共生しながら観光賑わいを創出するのがまちづくりの目標になっています。しかし、世界遺産に登録されたばあい、どう観光客をコントロールして、島の営みや自然を守りながら島の賑わいを創出していくのかがこれからの課題になっています。


こういう豊かな自然や歴史のなかで宗像市の西部には昭和41年から昭和45年にかけて大規模な住宅団地が建てられ福岡や北九州から通勤、通学するベッドタウンとしても機能することになりました。しかし、40年以上経ってしまった現在に住宅地の老朽化や高齢化がすすみ新しい都市計画が求まれています。
宗像市の日の里地区における都市再生戦略検討の概要によると宗像市のまちづくりの基本的方向として「①都市の拡大から既存ストックの有効活用へ、まちづくりの方向性をシフト」
「②既存ストックとしての中心拠点に機能を集積し、集約型都市構造を形成」
をあげています。
その結果、以下のような目標を定めています。
①住居者が健康で快適な生活を送ることができるまち
②人口や年齢構成の変化に対応した経済活動が営まれるまち
③財政面を含め持続可能な都市経営が可能なまち


最後には5月19日(火)の宗像市のフィールドワークのためしおり作成の役割分担がありました。
各自自分が興味、関心を持っている分野で1週間資料を集め、現地に対する理解を深めていくのです。
それでは、いよいよ学校で学んだ知識に基づきフィールド調査が行います。




ジャン
今回の授業では藤田直子先生により「自然地理から地域と人を考える」というテーマで5月19日(火)の宗像市フィールドワークに当たった宗像市の自然地理や特徴、人の暮らしなどを学ぶ有意義な時間になりました。

宗像市は海はもちろん、山、川、島など多様な地形を持ち、昔から豊かな自然環境のなかで豊かな暮らしが営んだそうです。山の場合穏やかな丘陵地が多く標高が低いところには畑があり、標高が高いところは杉やひのきなど人工林が造成されています。まちを横断する釣川の周辺は平野があり、たんぼがひろがり、川の出口には湿地がありたような湿地植物が育てています。海は玄海灘という海で日本のなかでも優秀な漁場と知られています。また、宗像エリアは昔から海外との交流が沢山あり、文化の側面としても重要な場所だったそうです。


宗像は昔からこういう豊かな自然環境や海外との海上交流を通じた人の営みのなかで宗像三女神を祀っています。市杵島姫神を祀っている辺津宮(へつぐう)は内陸にある反面、湍津姫神を祀っている中津宮(なかつぐう)は大島に、田心姫神を祀っている沖津宮(おきつぐう)は沖ノ島にあります。特に大島は島全体が神聖しされて女性と外部からの一般の人の入島が禁止されているそうです。どちも自然のものを自然ままに保存しながら神様を祀っているのが印象深かったです。
大島の場合沖ノ島と違って住民約700人が住んでいて主に漁業や観光を通じて生活しています。それで自然と共生しながら観光賑わいを創出するのがまちづくりの目標になっています。しかし、世界遺産に登録されたばあい、どう観光客をコントロールして、島の営みや自然を守りながら島の賑わいを創出していくのかがこれからの課題になっています。


こういう豊かな自然や歴史のなかで宗像市の西部には昭和41年から昭和45年にかけて大規模な住宅団地が建てられ福岡や北九州から通勤、通学するベッドタウンとしても機能することになりました。しかし、40年以上経ってしまった現在に住宅地の老朽化や高齢化がすすみ新しい都市計画が求まれています。
宗像市の日の里地区における都市再生戦略検討の概要によると宗像市のまちづくりの基本的方向として「①都市の拡大から既存ストックの有効活用へ、まちづくりの方向性をシフト」
「②既存ストックとしての中心拠点に機能を集積し、集約型都市構造を形成」
をあげています。
その結果、以下のような目標を定めています。
①住居者が健康で快適な生活を送ることができるまち
②人口や年齢構成の変化に対応した経済活動が営まれるまち
③財政面を含め持続可能な都市経営が可能なまち


最後には5月19日(火)の宗像市のフィールドワークのためしおり作成の役割分担がありました。
各自自分が興味、関心を持っている分野で1週間資料を集め、現地に対する理解を深めていくのです。
それでは、いよいよ学校で学んだ知識に基づきフィールド調査が行います。




ジャン














