このたび早稲田大学文学部演劇映像コースでは7月27日(月)18時30分より、アンジェリカ・リデルを講師に迎えて、ヴィデオ・レクチャー「アンジェリカ・リデル 作品と創造のプロセス」を開催いたします。
スペインの女性演出家アンジェリカ・リデルは、芸術、文学、人間、社会をラディカルなかたちで問い直す作品を次々に発表し、今日、母国スペインだけでなく、ヨーロッパ全体の劇場・フェスティバルで活躍を見せているアーティストです。今秋のフェスティバル/トーキョー15に作品が招聘されるのに先駆けて、同フェスティバル主催のワークショップのために来日するアンジェリカ・リデルを大学に招いて、過去の代表作品を映像で紹介するとともに、自らの作品創造の方法論について話を伺います。
いつものことながら参加費は無料、日本語通訳つきですので、ぜひみなさまお誘い合わせの上、ご参加ください。当日の会場準備のため、メールによる予約のみお願いしております。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
「アンジェリカ・リデル 作品と創造のプロセス」
日時:2015年7月27日(月)18:30-20:30
会場:早稲田大学文学部33号館(低層棟)3階333教室
講師:アンジェリカ・リデル
参加無料・要予約使用言語:スペイン語 日本語通訳つき
予約方法:theatre.wasedaあっとま〜くgmail.comまで、お名前・ご所属・人数・当日連絡先をお知らせください。
主催:早稲田大学文学部演劇映像コース
協力:フェスティバル/トーキョー