
大学院の「芸術文化・環境論」では、「ブラウンフィールドをアートの力によってよみがえらせるにはどうしたらいいか」ということが授業のテーマです。
この授業では、今まで田川市や大牟田市・荒尾市に行って地域がよみがえるには何が必要か、どのように考え、発想の転換をしたらいいのかを見てきました。
さて、いよいよ学生たちが、今まで見てきたものを参考に、自らがブラウンフィールドと考える処を設定し、そこに働きかけるということをします。この日の授業では、それぞれが考えるブラウンフィールドを絵に描きました。
この授業のフィールドトリップで行ったところを取り上げた人もいれば、違う人もいました。

下は自らのブラウンフィールドを設定している学生のみなさん。

14:00になったので発表。
まず、イタリア人留学生エリサは田川市の建物に目をつけました。緑を多用することで再生したいです。



フランスからの留学生セルマは田川市の商店街を取り上げました。



↓は イタリアからの留学生ドメニコの絵。香春岳が印象深かったようです。




中国人留学生 高くん。故郷の武漢の建物にアーティストが入っていることを紹介してくれました。




中国からの留学生・何勤くん。故郷の煉瓦のたてものの再生を紹介。



韓国からの留学生・じゃんよんさん。須崎公園が気になったようです。

この日、唯一の日本人・板垣さんは ふるさと大阪の西成地区をあげました。



中国からの留学生・安くん。 東北大震災の被災地をずっと考えてます。



エルザは博多湾だそうです。


この他、写真をとり忘れましたが、中国からの留学生・らんさんと、台湾からの留学生李くん。日本人の熊谷さんがいます。

以上、ほとんどが留学生で、文化背景や解釈の仕方も違います。2015年度前期の芸術文化・環境論は多様性の中での課題解決型提案をすることになります。来週はどのようなグループ分けになる?どうなるか!ー今後の展開をお楽しみに。
岩 井














