こんにちは。アートボランティアプランナーの藤原旅人です。
今日は神戸から岐阜県の可児市に移動し
2015年2月13日〜14日に可児市文化創造センターalaで
開催されました 世界劇場会議国際フォーラム
に参加しましたので報告します。
可児市文化創造センターのホームページはこちら。
今年のテーマは「社会包摂と劇場経営」です。







海外からのゲストはイギリスから4人。
アーツ・コンサルトとして各劇場で活躍のマギーサクソンさん。
リーズのウエストヨークシャー・プレイハウスのジェイムズ・ブラニングさん。
シェフィールド劇場のダン・ベイツさん。
さらにアーツカウンシルの重鎮であられるリー・コナーさん。
初日は参加できなかったので、イギリスの方々のお話は聞けなかったのですが
2日目のディスカッションでは刺激的な議論になりました。



衛館長の「劇場を単なる芸術性の高い創造型事業をする施設と考えるのではなく
社会的弱者の立場に立つことの出来る、極めて高い社会的価値を持つ公共財で
あることを意識しながら一歩踏み込んだ社会包摂活動をしなければいいけない」
という言葉。
衛館長の言葉にイギリスからのスペシャルゲストの方々は同意されていました。
さらに付け加え、「芸術をソーシャルワークと捉え、個人の存在を豊かにし
繋がりをつくる取り組みをすることが必要」とのコメント。
この理念を実現するためには、綿密なビジネスプランの作成や的確な
ミッションの作成が必要になります。
また社会包摂活動の実現には、成果を形として見せる事や
多様なプログラムを用意し、様々な立場の人を巻き込むことが
その地域における劇場の果たす役割の確立に繋がるとのこと。
昨日まで参加させていただいたアートプロジェクト集中講義でも
出てきた「社会包摂」というキーワード。
様々な困難を抱える現代社会だからこそアートや芸術の持つ包摂力に
求める役割は多くなっています。しかしながら現場では人材不足や
長期計画の不足、悪環境下での雇用等…まだまだ課題は山積みです。
しかしながら「必ず信念を忘れずに、失敗をおそれないでいきましょう」
という実践者の衛館長の力強い言葉には会場の誰もが背中を押されました。
私もこの気持ちを忘れずに現場に立ち向かい研究を続けていきたいと思いました。
(報告:藤原旅人 文化政策・アートボランティアプランナー)
今日は神戸から岐阜県の可児市に移動し
2015年2月13日〜14日に可児市文化創造センターalaで
開催されました 世界劇場会議国際フォーラム
に参加しましたので報告します。
可児市文化創造センターのホームページはこちら。
今年のテーマは「社会包摂と劇場経営」です。







海外からのゲストはイギリスから4人。
アーツ・コンサルトとして各劇場で活躍のマギーサクソンさん。
リーズのウエストヨークシャー・プレイハウスのジェイムズ・ブラニングさん。
シェフィールド劇場のダン・ベイツさん。
さらにアーツカウンシルの重鎮であられるリー・コナーさん。
初日は参加できなかったので、イギリスの方々のお話は聞けなかったのですが
2日目のディスカッションでは刺激的な議論になりました。



衛館長の「劇場を単なる芸術性の高い創造型事業をする施設と考えるのではなく
社会的弱者の立場に立つことの出来る、極めて高い社会的価値を持つ公共財で
あることを意識しながら一歩踏み込んだ社会包摂活動をしなければいいけない」
という言葉。
衛館長の言葉にイギリスからのスペシャルゲストの方々は同意されていました。
さらに付け加え、「芸術をソーシャルワークと捉え、個人の存在を豊かにし
繋がりをつくる取り組みをすることが必要」とのコメント。
この理念を実現するためには、綿密なビジネスプランの作成や的確な
ミッションの作成が必要になります。
また社会包摂活動の実現には、成果を形として見せる事や
多様なプログラムを用意し、様々な立場の人を巻き込むことが
その地域における劇場の果たす役割の確立に繋がるとのこと。
昨日まで参加させていただいたアートプロジェクト集中講義でも
出てきた「社会包摂」というキーワード。
様々な困難を抱える現代社会だからこそアートや芸術の持つ包摂力に
求める役割は多くなっています。しかしながら現場では人材不足や
長期計画の不足、悪環境下での雇用等…まだまだ課題は山積みです。
しかしながら「必ず信念を忘れずに、失敗をおそれないでいきましょう」
という実践者の衛館長の力強い言葉には会場の誰もが背中を押されました。
私もこの気持ちを忘れずに現場に立ち向かい研究を続けていきたいと思いました。
(報告:藤原旅人 文化政策・アートボランティアプランナー)














