こんにちは独立アートボランティアプランナーの藤原旅人です。
現在、2015年2月10日(火)から本日2月13日(金)まで神戸大学で開催されているアートプロジェクト集中講義に参加しています。
講師は芹沢高志先生。
芹沢さん(と呼ばせていただきます!これまでのご縁で!!)は、2009年より大分県別府市で開催されている「混浴温泉世界」の総合ディレクターとしてつとに知られています。
同時に近くは2016年に開催の埼玉トリエンナーレでもディレクターをつとめておられ、アートプロジェクトと呼ばれる壮大な現場に携わっておられます。
さて、神戸大学アートプロジェクト集中講義では、現場からの生々しい声や俯瞰的な知見を4日間にわたり数多くお話いただいています。
驚くことに、この集中講義の大きなテーマは「地域にとってアートは必要か」なのです。
様々な専門分野から聴講している神戸大生とともに、せいぜい有意義な4日間を過ごしながら、真の意味でのアートプロジェクトの意義と必要とを議論していきます。

現在、2015年2月10日(火)から本日2月13日(金)まで神戸大学で開催されているアートプロジェクト集中講義に参加しています。
講師は芹沢高志先生。
芹沢さん(と呼ばせていただきます!これまでのご縁で!!)は、2009年より大分県別府市で開催されている「混浴温泉世界」の総合ディレクターとしてつとに知られています。
同時に近くは2016年に開催の埼玉トリエンナーレでもディレクターをつとめておられ、アートプロジェクトと呼ばれる壮大な現場に携わっておられます。
さて、神戸大学アートプロジェクト集中講義では、現場からの生々しい声や俯瞰的な知見を4日間にわたり数多くお話いただいています。
驚くことに、この集中講義の大きなテーマは「地域にとってアートは必要か」なのです。
様々な専門分野から聴講している神戸大生とともに、せいぜい有意義な4日間を過ごしながら、真の意味でのアートプロジェクトの意義と必要とを議論していきます。

最初の2日間は芹沢さんの経験やこれまでの知見をお話いただきます。
また、1日は学外演習として、神戸の文化施設をフィールドワークしました。
新長田界隈を案内してくれたのはDance BOXを主宰している大谷燠さん。
今日は長田界隈で当日まで会期中であった新長田アートプロジェクトの作品
を鑑賞しました。


















今年で阪神・淡路大震災から20年を迎えます。
この大震災で特に大きな被害を受けた長田界隈の空き家を
再利用し、至るところで作品の展覧会やインスターレション活動が
展開されていました。作品は震災の記憶を留めるものや
未来に向けた希望をモチーフにした作品が多かったです。
また最終日となるこの日は、Dance BOXに国内ダンス留学している
2名のダンスアーティストによる公演も公民館の一画で行われました。
作品を鑑賞した後にはNPO法人DanceBOXの訪問。
ホームページはこちら。
この日は国内ダンス留学しているダンサーの3月公演に向けたリハーサルも
行われており特別に見せていただきました。彼女達の本公演は3月に予定されています。
「半径1kmで愛される劇場をつくりたい。インタラクティブな
地域との関係性を築くことが大事」と大谷さん。
この日も、大谷さんと界隈を回っているだけで「大谷さん、大谷さん」
と地域の方々から声がかかる姿をみていて、大谷さんあるいは大谷さんの
活動がどれだけ地域の方々から愛されているかを感じました。



次に向かったのは、Kobe Art Village Center。(通称KAVCカブク)
ホームページはこちら。
KAVCは映画、劇場、ギャラリー施設を兼ね備えたアートセンターです。
KAVCは新開地という歓楽街に位置しています。
「新開地という地域の特性を活かした文化活動を発信していきたい」
と坂本館長のお話。初めて訪れたという神戸大生も多い中、活発な意見交換
が行われました。
「地域にとってアート(プロジェクト)は必要か」
これは大きなテーマです。
今日は神戸の中でも地域を巻き込んだ活動を展開している文化施設を
訪問しました。実際に現場を取り仕切っている方々のお話からは
現場の課題や地域との難しさを痛感させるお話をされる一方、
アートや文化による地域への影響力の強さを教えていただいたように
思います。またこの地域への影響力新長田や、新開地という社会的に
困難な場所だからこそ発揮する力をアートは持っているということを感じました。
本日より議論していきます。
若いフレッシュな学生からどのような議論がわきおこるのか。
こうご期待です!!
また番外編として、大阪の應典院を訪問させてもらいました。
ホームページはこちら。
今回はアートディレクターとして應典院の活動の携わっていらっしゃる
神戸大博士課程の小林さんにご案内いただきました。
應典院はお寺でありながらも「気づき、学び、遊び」をテーマに
様々な文化活動を展開されています。この日も今週末に開催される
舞台小屋の制作が行われていました。




(報告:藤原旅人/文化政策・アートマネージメント・アートボランティアプランナー)
また、1日は学外演習として、神戸の文化施設をフィールドワークしました。
新長田界隈を案内してくれたのはDance BOXを主宰している大谷燠さん。
今日は長田界隈で当日まで会期中であった新長田アートプロジェクトの作品
を鑑賞しました。


















今年で阪神・淡路大震災から20年を迎えます。
この大震災で特に大きな被害を受けた長田界隈の空き家を
再利用し、至るところで作品の展覧会やインスターレション活動が
展開されていました。作品は震災の記憶を留めるものや
未来に向けた希望をモチーフにした作品が多かったです。
また最終日となるこの日は、Dance BOXに国内ダンス留学している
2名のダンスアーティストによる公演も公民館の一画で行われました。
作品を鑑賞した後にはNPO法人DanceBOXの訪問。
ホームページはこちら。
この日は国内ダンス留学しているダンサーの3月公演に向けたリハーサルも
行われており特別に見せていただきました。彼女達の本公演は3月に予定されています。
「半径1kmで愛される劇場をつくりたい。インタラクティブな
地域との関係性を築くことが大事」と大谷さん。
この日も、大谷さんと界隈を回っているだけで「大谷さん、大谷さん」
と地域の方々から声がかかる姿をみていて、大谷さんあるいは大谷さんの
活動がどれだけ地域の方々から愛されているかを感じました。



次に向かったのは、Kobe Art Village Center。(通称KAVCカブク)
ホームページはこちら。
KAVCは映画、劇場、ギャラリー施設を兼ね備えたアートセンターです。
KAVCは新開地という歓楽街に位置しています。
「新開地という地域の特性を活かした文化活動を発信していきたい」
と坂本館長のお話。初めて訪れたという神戸大生も多い中、活発な意見交換
が行われました。
「地域にとってアート(プロジェクト)は必要か」
これは大きなテーマです。
今日は神戸の中でも地域を巻き込んだ活動を展開している文化施設を
訪問しました。実際に現場を取り仕切っている方々のお話からは
現場の課題や地域との難しさを痛感させるお話をされる一方、
アートや文化による地域への影響力の強さを教えていただいたように
思います。またこの地域への影響力新長田や、新開地という社会的に
困難な場所だからこそ発揮する力をアートは持っているということを感じました。
本日より議論していきます。
若いフレッシュな学生からどのような議論がわきおこるのか。
こうご期待です!!
また番外編として、大阪の應典院を訪問させてもらいました。
ホームページはこちら。
今回はアートディレクターとして應典院の活動の携わっていらっしゃる
神戸大博士課程の小林さんにご案内いただきました。
應典院はお寺でありながらも「気づき、学び、遊び」をテーマに
様々な文化活動を展開されています。この日も今週末に開催される
舞台小屋の制作が行われていました。





(報告:藤原旅人/文化政策・アートマネージメント・アートボランティアプランナー)














