田川市石炭・歴史博物館の清水憲一先生(九州国際大学特任教授・同館副館長兼博物館付属研究所長)の主導により「田川市文化遺産活用実行委員会」が設けられ、文化庁補助事業「文化遺産を活かした地域活性化事業」に申請のうえ見事採択された「炭鉱遺産を活用したまちづくり」が今秋より始まりました。
かねてより研究室の大きな研究テーマに地域固有資源を活かした地域再生・地域づくり・まちづくり・まちづくろいを標榜してきたふ印ラボは、この事業の主旨に共感し、同事業を全面的を応援・支援していきます。
まずは事業年度の来年度末まで、ふ印ラボは同事業との連携を次の3本柱で進めていく計画を立て、すでに田川を歩き出しています。
(1)「文化遺産を活かした地域活性化事業」の一環として「地域の宝」発見ワークショップ〈炭坑町をまち歩き 〉田川市フィールドトリップのサポーターとして
(2)「文化遺産を活かした地域活性化事業」の一環として「まち歩きガイド養成講座」の講師・ファシリテーターとして
(3)九州大学芸術工学部授業(演習)「芸術文化企画演習」のフィールドとして芸術情報設計学科3年生が中心となった「田川プロジェクト」を進めていく。そこから地域固有資源を活かした地域再生・地域づくり・まちづくり・まちづくろいのためのアートプロジェクトの創出と実践を展開していく。
この3本が密接の相互連携を成しながら、今後、田川の各地各所に潜む魅力や地域固有資源の再評価と活用を鋭意進めていきます。
さる10月5日(日)の幕開けフィールドワークでは、旧産炭地の矜持資源として今や大きな役割を果たし遂げている世界記憶遺産・炭坑画の作者山本作兵衛翁の足跡を訪ねる貴重な場所を巡ることができました。
そしてその途上、作兵衛翁の晩年のお住まい跡地に辿り着いた際、感動的なサプライズ!がありました。
なんと山本作兵衛翁の10人のお孫さんのおひとりでピアニストとして活躍されてきた緒方恵美さんが野良仕事のいでたちで私たちを待ってくださっており、そのお宅に遺されている仔細な思い出の品の数々をご教示いただくと同時に、貴重な写真をアルバムの中からお示しいただきながら、作兵衛翁のたいせつな思い出や回想談をゆっくりと噛み砕くようにお聞かせくださいました。
そしてこのサプライズ講義の最後には、山本作兵衛翁がなぜあれだけの膨大な炭坑画の数々を描き残されたのか、その経緯や背景、さらには世界記憶遺産となった作品に込められた物語やその歴史的意義を「正しく伝えていく」ことがたいせつなのではないでしょうか、と示唆されておられました。
かねてより研究室の大きな研究テーマに地域固有資源を活かした地域再生・地域づくり・まちづくり・まちづくろいを標榜してきたふ印ラボは、この事業の主旨に共感し、同事業を全面的を応援・支援していきます。
まずは事業年度の来年度末まで、ふ印ラボは同事業との連携を次の3本柱で進めていく計画を立て、すでに田川を歩き出しています。
(1)「文化遺産を活かした地域活性化事業」の一環として「地域の宝」発見ワークショップ〈炭坑町をまち歩き 〉田川市フィールドトリップのサポーターとして
(2)「文化遺産を活かした地域活性化事業」の一環として「まち歩きガイド養成講座」の講師・ファシリテーターとして
(3)九州大学芸術工学部授業(演習)「芸術文化企画演習」のフィールドとして芸術情報設計学科3年生が中心となった「田川プロジェクト」を進めていく。そこから地域固有資源を活かした地域再生・地域づくり・まちづくり・まちづくろいのためのアートプロジェクトの創出と実践を展開していく。
この3本が密接の相互連携を成しながら、今後、田川の各地各所に潜む魅力や地域固有資源の再評価と活用を鋭意進めていきます。
さる10月5日(日)の幕開けフィールドワークでは、旧産炭地の矜持資源として今や大きな役割を果たし遂げている世界記憶遺産・炭坑画の作者山本作兵衛翁の足跡を訪ねる貴重な場所を巡ることができました。
そしてその途上、作兵衛翁の晩年のお住まい跡地に辿り着いた際、感動的なサプライズ!がありました。
なんと山本作兵衛翁の10人のお孫さんのおひとりでピアニストとして活躍されてきた緒方恵美さんが野良仕事のいでたちで私たちを待ってくださっており、そのお宅に遺されている仔細な思い出の品の数々をご教示いただくと同時に、貴重な写真をアルバムの中からお示しいただきながら、作兵衛翁のたいせつな思い出や回想談をゆっくりと噛み砕くようにお聞かせくださいました。
そしてこのサプライズ講義の最後には、山本作兵衛翁がなぜあれだけの膨大な炭坑画の数々を描き残されたのか、その経緯や背景、さらには世界記憶遺産となった作品に込められた物語やその歴史的意義を「正しく伝えていく」ことがたいせつなのではないでしょうか、と示唆されておられました。





















