
北海道美唄市(旧炭都)出身の私・岩井はちょっと帰省した時に、岩見沢にある『炭鉱の記憶マネジメントセンター』にたちよってみました。すると、偶然ですが、藤原研究室とも知り合いの札幌国際大学の吉岡宏高先生とスタッフのみなさん、学生のみなさんで炭鉱ツアーのミニワークショップをしておりました。
3つのチームに分かれ、炭鉱関連の場所を巡るツアーの企画を考えて発表するというものでした。



学生のみなさん、岩見沢・美唄を含む空知地方の再発見・地域再生のためにがんばってくださいね。(※空知地方とは、行政区で、 夕張市 岩見沢市 美唄市 芦別市 赤平市 三笠市 滝川市 砂川市 歌志内市 深川市 南幌町 奈井江町 上砂川町 由仁町 長沼町 栗山町 月形町 浦臼町 新十津川町 妹背牛町 秩父別町. 雨竜町 北竜町 沼田町 幌加内町がその範囲で、以前は炭鉱で栄えた町も多い。)
↓JR岩見沢駅。


駅内でコンサートも開かれるようです。

駅構内。以前は岩見沢にもばんえい競馬場があったので、このように馬の作品があります。大きく力強く、たくましいです。ほんものの「ばんば」の馬はもっと大きいのではないかと思います。



長い高架をわたり、JR岩見沢レールセンター(旧・北海道炭礦汽船鉄道岩見沢工場)をみてきました。平成19年に近代化産業遺産に指定されておりました。





。“そらち産業遺産と観光”というwebsiteによりますと、「旧北海道炭礦汽船鉄道株式会社岩見沢工場材修場で、開拓使によって開設された幌内鉄道は、1889(明治22)年、北海道炭礦鉄道会社に払い下げられ、1892(明治25)年開通の岩見沢・室蘭線の車両製造、修理のために建設されたといわれていますが、建築年など詳細は不明です。明治中期の建築様式を示しており、外壁には北炭の社紋(五稜星形)が組み込まれています。
JR北海道唯一のレールセンターとして現在もレール加工品製造、レール溶接の技術開発が行われており、技術史の面からも貴重な文化財です。日本建築学会において、建築学的に貴重な全国2000棟の建物の1棟に選ばれています」とのことです。
↓は美唄市にある野外彫刻公園「アルテピアッツア美唄」。彫刻家・安田侃の作品があちこちにおかれております。ここは以前は、炭鉱住宅でした。そこを再整備して人々の憩いの場にしました。(残念ながらこの日は雨。)


旧体育館内ではピアノコンサートがおこなわれておりました。

石炭・炭鉱にかかわるものをみてきましたが、最後にある場所で↓のような彫刻を発見しました。これからも日本全国で日本の近代化に大いに貢献した石炭や炭鉱、関連施設の再評価がなされればと思います。
岩 井














