学部3年生「芸術情報総合演習」藤原班にやってきた村田・水口チームのテーマで浮上してきた軍艦島は廃墟か、遺産か、というテーマでドキュメンタリー映像を作成してはどうだろうか?
という思いつきを暖めるべく、当地きってのインデペンデントの放送作家熊手敏之さんを訪ねることとしました。
さて天神のど真ん中で邂逅した熊手さんと村田・水口チーム。いったいどのような出会いになってのでしょうか?
放送作家ははどう若者を包装するぅ?

という思いつきを暖めるべく、当地きってのインデペンデントの放送作家熊手敏之さんを訪ねることとしました。
さて天神のど真ん中で邂逅した熊手さんと村田・水口チーム。いったいどのような出会いになってのでしょうか?
放送作家ははどう若者を包装するぅ?

藤原先生
前略 昨夜は、失敬しました。
しかし、先生の計略通り、水口君と村田君には深酒をする前に映像制作の手順を話せたと思います。
まぁ、他の久保君、福居君、蒔田さんも好青年ですね。
先生の研究室の学部生は「アタリ年」だと思います!
閑話休題
水口君と村田君には、
映像制作に大切なのは…「何が言いたいの?」「何を伝えたいの?」という根幹部分である事を、お話しました。
つまり、映像内容の基本コンセプトですね。
そして、その前提となる、映像制作のタイムテーブルを作ることです。
そのタイムテーブル制作の最初の仕事が「いつ?までに?基本コンセプトを構築すのか?」です。
映像取材のメイン対象は「軍艦島」でしょうから。
まぁ、軍艦島そのものになるのか?
軍艦島に関わる人になるのか?
軍艦島ファンタジーになるのか?
軍艦島の○○になるのか?
軍艦島に関わる人になるのか?
軍艦島ファンタジーになるのか?
軍艦島の○○になるのか?
楽しみですね!
今回は、YouTubeを舞台に世界デビューして、世界的な映像作家になってほしいものです(マジに!)
メインの取材対象は「軍艦島」で…誰よりも把握している先生が、両君の基本コンセプトを考査して…
がんがん「ダメ出し」をしてやってください。
まぁ、基礎学力のある両君なので「締め切り」や「ダメ出し」を真摯に受けとめることが出来ると思います。
全く余談ですが…「軍艦島」が「ひよっこりひょうたん島」のように動き出す、5分の物語を創ってしまいそうです。
まぁ先生に、がんがん「ダメ出し」を喰らいそうですが…(苦笑)