建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、九州大学藤原惠洋(ふじはらけいよう)名誉教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
東京大学の小林真理です。
今年度、研究大会の実行委員長を務めております。

2013年度の研究大会がいよいよ今週末に迫りました。
東京という地の利の良さからか大勢の方にご参加いただけるようで、実行委員長として嬉しく思います。
いくつか、お願い方々ご連絡差し上げます。

【受付】
当日受付は、法文1号館の115教室になります。
隣の114教室では、シュプリンガー社の書籍販売が行われるます。またこの部屋では飲み物をご用意してありますので、分科会の合間等にお立ち寄りいただければと思います。

【昼食】
研究大会が開催される土日の学内、周辺の昼食情報については当日地図を配布いたします。
安田講堂下の中央食堂と第二購買部については土日ともに開店しておりますが、混雑が予想されますことからご注意ください。


【講演・シンポジウム】
すでにコーディネーターの片山会員からご案内のとおり、講演とシンポジウムは無料になります。テーマに関心のあるお近くの方をお誘いあわせの上、ご来場ください。

相変わらずの古い建物で、驚かれるかもしれません。ただ梅雨時の三四郎池や銀杏並木もなかなかのものです。
スタッフ一同皆様のご来場を心よりお待ちしております。

小林 真理



静岡文化芸術大学の片山泰輔です。
本年度の大会実行委員を務め、シンポジウムを担当してております。

来週に迫った本年度大会(6/29-30 於:東京大学本郷キャンパス)の
基調講演とシンポジウムについてご案内させていただきます。
当大会は基本的には会員、非会員とも参加費が必要となっていますが、
この基調講演とシンポジウムの部分については、参加費無料でどなたでもご参加いた
だけます。
ぜひお知り合いの方々にもお声かけいただきますようお願いいたします。

会場:東京大学 法文2号館 一大教室

14:00-15:00 基調講演「文化と経済」
        中谷 巌氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長)
15:10-17:40 シンポジウム「文化の現場から〜非営利セクターとアーツカウンシル
をめぐって」
       パネリスト
         キム・ヘボ氏(ソウル文化財団)
         金代健次郎氏(公益財団法人福武財団)
         樋口貞幸氏(NPO法人アートNPOリンク)
         吉田梓氏(文化庁)
         太下義之氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
       コーディネーター
         片山泰輔(静岡文化芸術大学)

<シンポジウム企画趣旨>
 日本では現在、国や地方自治体による芸術支援制度の改革が進んでいます。
1990年代以降、国や自治体による公的支援額は拡大してきたものの、
脆弱な体制のもと、補助対象事業において補助金が規則どおりに使われたかどうか、

についてのチェックは行われても、支援を受けた団体がその後どのように成長した
か、
あるいはその芸術分野全体の発展にどのように影響を与えたか、
といったプログラム評価は必ずしも十分には行われないままになってきました。
 こうした中、英国のアーツカウンシル等をモデルに、専門性をもった職員が
効果的に助成プログラムを運用できるような仕組みの模索が国や自治体で行われてい
ます。
 一方、これまでの日本における民間非営利セクターは政府による強い規制を
受けていましたが、1990年代後半以降、制度改革が進んできています。
特定非営利活動法人法の制定や、財団法人や社団法人に関する法律の改正によって、
民間非営利団体の設立が格段と行いやすくなってきました。
 さらに、税制上の優遇措置の充実等によってこれらの団体の経営基盤を強化
をはかろうとする動きも進んでいます。
 文化の領域においても、文化施設や実演芸術団体、あるいは中間支援組織等も含
め、
民間非営利団体の活動が活発化してきています。そして、アーツカウンシル設立をは
じめとした
公的助成制度の改革によって、これら民間非営利セクターがますます発展してくこと
が期待されています。
 当シンポジウムでは、韓国からソウル文化財団のキム氏を迎え、
自治体系財団が行政と民間の狭間ので行ってきた取り組み、苦労や課題等を紹介して
もらいます。
日本からは、公共部門として、文化庁芸術文化課で芸術支援政策の実務に従事してい
る吉田氏、
民間部門として、自ら事業を行うとともに助成にも取り組む福武財団の金代氏、
全国のアートNPOのネットワーク化の中心であるアートNPOリンクの樋口氏という豪華
なゲストが登壇します。
当学会からはアーツカウンシルの問題をはじめとして、国や自治体の文化政策に
様々な形でかかわっている太下義之氏をパネリストとしてむかえ、様々な論点につい

ディスカッションをすすめていきます。


大会の詳細については以下のサイトをご覧ください。

http://www.jace.gr.jp/index.html

片山泰輔Taisuke KATAYAMA
静岡文化芸術大学 文化政策学部 芸術文化学科 教授
 大学院文化政策研究科長
430-8533静岡県浜松市中区中央2-1-1

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