新学期がはじまり大橋キャンパスで金曜日の
3限に行われる大学院授業「芸術・文化環境論」が開講しました。
この 授業には「ブラウンフィールドからクリエイティブシティ」という
テーマのもと授業が進んで行きます。

3限に行われる大学院授業「芸術・文化環境論」が開講しました。
この 授業には「ブラウンフィールドからクリエイティブシティ」という
テーマのもと授業が進んで行きます。

ブラウンフィールドとは現代社会の中で様々な問題を含む場所、コミュニティ、環境
のことを指します。 この授業で行う作業は具体的にブラウンフィールドを設定し、
その地域における問題を解決するためにそのフィールドにおいて様々なArts
(芸術だけではなくもっと広義の意味の) を文化資源として創造性を持って捉え直し
解決していく過程の大学院の授業の中で実験的に行おうというものなのです。
過去4年間も同じテーマで授業を行っており様々なテーマをもとに、その場所を
ブラウンフィールドとして取りあげてどのような展開が可能かということを前期の
授業期間をつかってグループワークを行ってきました。
クリエイティブシティ
クリエイティブシティとはチャールズランドリー やリチャードフロリダが提唱した
芸術や文化活動に代表される「創造性 」がその都市や地域新しい価値や力をもたらすという
考え方で日本では横浜や金沢に代表される都市が創造都市を提唱している。
第1回目の授業ということで今回は各地でおこなわれている
「ブラウンフィールドからクリエイティブシティへ」の事例を
3つ授業内で挙げました。
①大分県玖珠町豊後森の機関車倉庫
当初は機関車から電車への移り変わりの中でなかなか日の目を
見なかった機関車倉庫が現在玖珠町の文化資源として大きな展開を見せている。
機関車倉庫は昭和5年に 建てられており、そのコンクリート構造は
非常に価値のあるものである。→国指定の登録有形文化財に。
この場所をこれからどのように活用して行くが課題。

②フランスの都市 ナント
もともとは造船業を主要な産業として栄えていた都市。
日本や韓国の企業により、造船業が廃れて行く。
この大きく傾いていた都市を再生すべく創造都市の手法が使われた。
若手のやるき市長エローさんが市長となり都市政策変革がおこなわれた。
・歴史的建造物を生かす
・国際的な実験的な取り組みにチャレンジする
・環境問題に取り組む
芸術・文化面の取り組み
・ナント市の中央に位置するリュー・ユニック(フランスのビスケットの名前)の
工場を芸術・文化活動の拠点として再生。
・ロワイヤルド・リュクスという大パフォーマンス集団を
ナント市へと誘致する。

③天草の高浜
フィールドワーク・リデザインワークショップを行う。
毎年、夏に泊まり込みで合宿を行いグループワークを行い
様々な問題を実際のフィールドワークにて取り上げ
解決することを目指す取り組みを行っている。今年は
3年目の取り組みとなる。
・登録有形文化財である上田家→このさきどのような活用の仕方が考えられるだろうか
・天草陶石→原産地だけで終わるのではなく、陶石をデザインすることはできないだろうか
・高浜葡萄→「五足の靴」に記されている高浜の原風景を取り戻すべく
葡萄の栽培に力を入れている→高浜ワインとして生産できないだろうか
現在は九州大学の出張研究室を設置することも計画中で
よりそとものやわかもの効果を発揮すべく現地の方々と話し合いを行っている。
まとめ
一番この授業で重要なことは、その地域のArtsをどのような創造性をもって
発見し、それをどのような文脈で文化資源としてリソースするかである。
前期:456月 講義形式
後期:67月 演習形式→グループに作業を行う。
また様々なフィールドワークが展開されているのでそれにも
主体性を持って参加してもらいたい。
4月27日AM9時半ーPM6時半
福岡市美術館、福岡県立美術館、アジア美術館の鑑賞プログラム。
福岡において創造性の拠点となっている美術館を一気に鑑賞する。
7月13日、14日、15日
第3回高浜フィールドワーク・リデザインワークショップ
2泊3日のプログラム。
次回は4月26日になりますでお間違えなく!!
ノッポ特派員:藤原旅人
のことを指します。 この授業で行う作業は具体的にブラウンフィールドを設定し、
その地域における問題を解決するためにそのフィールドにおいて様々なArts
(芸術だけではなくもっと広義の意味の) を文化資源として創造性を持って捉え直し
解決していく過程の大学院の授業の中で実験的に行おうというものなのです。
過去4年間も同じテーマで授業を行っており様々なテーマをもとに、その場所を
ブラウンフィールドとして取りあげてどのような展開が可能かということを前期の
授業期間をつかってグループワークを行ってきました。
クリエイティブシティ
クリエイティブシティとはチャールズランドリー やリチャードフロリダが提唱した
芸術や文化活動に代表される「創造性 」がその都市や地域新しい価値や力をもたらすという
考え方で日本では横浜や金沢に代表される都市が創造都市を提唱している。
第1回目の授業ということで今回は各地でおこなわれている
「ブラウンフィールドからクリエイティブシティへ」の事例を
3つ授業内で挙げました。
①大分県玖珠町豊後森の機関車倉庫
当初は機関車から電車への移り変わりの中でなかなか日の目を
見なかった機関車倉庫が現在玖珠町の文化資源として大きな展開を見せている。
機関車倉庫は昭和5年に 建てられており、そのコンクリート構造は
非常に価値のあるものである。→国指定の登録有形文化財に。
この場所をこれからどのように活用して行くが課題。

②フランスの都市 ナント
もともとは造船業を主要な産業として栄えていた都市。
日本や韓国の企業により、造船業が廃れて行く。
この大きく傾いていた都市を再生すべく創造都市の手法が使われた。
若手のやるき市長エローさんが市長となり都市政策変革がおこなわれた。
・歴史的建造物を生かす
・国際的な実験的な取り組みにチャレンジする
・環境問題に取り組む
芸術・文化面の取り組み
・ナント市の中央に位置するリュー・ユニック(フランスのビスケットの名前)の
工場を芸術・文化活動の拠点として再生。
・ロワイヤルド・リュクスという大パフォーマンス集団を
ナント市へと誘致する。

③天草の高浜
フィールドワーク・リデザインワークショップを行う。
毎年、夏に泊まり込みで合宿を行いグループワークを行い
様々な問題を実際のフィールドワークにて取り上げ
解決することを目指す取り組みを行っている。今年は
3年目の取り組みとなる。
・登録有形文化財である上田家→このさきどのような活用の仕方が考えられるだろうか
・天草陶石→原産地だけで終わるのではなく、陶石をデザインすることはできないだろうか
・高浜葡萄→「五足の靴」に記されている高浜の原風景を取り戻すべく
葡萄の栽培に力を入れている→高浜ワインとして生産できないだろうか
現在は九州大学の出張研究室を設置することも計画中で
よりそとものやわかもの効果を発揮すべく現地の方々と話し合いを行っている。
まとめ
一番この授業で重要なことは、その地域のArtsをどのような創造性をもって
発見し、それをどのような文脈で文化資源としてリソースするかである。
前期:456月 講義形式
後期:67月 演習形式→グループに作業を行う。
また様々なフィールドワークが展開されているのでそれにも
主体性を持って参加してもらいたい。
4月27日AM9時半ーPM6時半
福岡市美術館、福岡県立美術館、アジア美術館の鑑賞プログラム。
福岡において創造性の拠点となっている美術館を一気に鑑賞する。
7月13日、14日、15日
第3回高浜フィールドワーク・リデザインワークショップ
2泊3日のプログラム。
次回は4月26日になりますでお間違えなく!!
ノッポ特派員:藤原旅人














