11月23日(水)10:30〜16:30@411教室
筑波大学大学院教授で政府の世界遺産委員会などの要職にお務めの稲葉信子教授を迎えて、『国際文化遺産保護法』の集中講義が開講されました。昨年度に引き続き、文化財や文化遺産の保存と保護について、国際的な場や法制度においてどのような議論がなされ、また各国それぞれの現状においてどのように理解されているのか、また、それら文化財などが世界遺産という文脈にのるときにどのようなことが巻き起こっているのかなどについて論じられました。


特に,アフガニスタンはバーミヤーンにおける大仏を巡る世界遺産に関する写真を交えたお話は、世界遺産としての大仏の存在意義だけにとどまらず、バーミヤーンという都市そのものの今後のあり方や、修復の是非(それは、文化財保護と考古学的価値をめぐる議論に及ぶもの)など、多くの問題を提起し、それらはバーミヤーンという土地だけの話ではなく、世界各地において同様に考えるべきことを多く示唆するものでした。

わたしたちが現在価値づける文化財あるいは文化遺産が、連綿とつづく歴史という時間制の中でどういった意味を持つのか、また一度価値評価を受けたものが、それ以降の時間において、その存在をどのように確立させていくかについて、その環境づくりから保護の方法、地域社会にとって影響などについて今後の講義で議論できればと思います。
【今後の集中講義の予定】
2011年12月22日(木)10:30〜16:30 @411教室
2012年01月12日(木)10:30〜16:30 @411教室
01月19日(木)10:30〜16:30 @411教室


特に,アフガニスタンはバーミヤーンにおける大仏を巡る世界遺産に関する写真を交えたお話は、世界遺産としての大仏の存在意義だけにとどまらず、バーミヤーンという都市そのものの今後のあり方や、修復の是非(それは、文化財保護と考古学的価値をめぐる議論に及ぶもの)など、多くの問題を提起し、それらはバーミヤーンという土地だけの話ではなく、世界各地において同様に考えるべきことを多く示唆するものでした。

わたしたちが現在価値づける文化財あるいは文化遺産が、連綿とつづく歴史という時間制の中でどういった意味を持つのか、また一度価値評価を受けたものが、それ以降の時間において、その存在をどのように確立させていくかについて、その環境づくりから保護の方法、地域社会にとって影響などについて今後の講義で議論できればと思います。
【今後の集中講義の予定】
2011年12月22日(木)10:30〜16:30 @411教室
2012年01月12日(木)10:30〜16:30 @411教室
01月19日(木)10:30〜16:30 @411教室
[D3 仲村]














