6月8日 定例ゼミ議事録の添付をします。
枚数が多いため、近日の予定のみ以下複写いたします。
加えて、研究室のGmail アドレスを作成しました。
fujirushi.lab@gmail.com です。
研究室の窓口として活用してください。
住所録の収集などにもこちらのアドレスを使用する予定です。
ログインID、パスワ―ドは研究室にて掲示いたします。
定例ゼミ 議事録
6月8日(火) 16:30 ~ 20:30
参加 / 藤原先生・中村先生・李・村上・仲村・John・トウケイ・趙
小伊塚・光城・畠中・望月・北岡・藤原(旅)・平川・國盛
司会:村上 議事録:國盛
発表者:学部4年生 光城・小井塚・畠中・望月
平川さんお土産 利休饅頭
information
6月15日 國學院 3年生 山川さん 國學院3年生に来ゼミ
プレゼンテーション予定
テーマ「歴史的建造物が残る際に起こる市民活動論」
6月26日 午後五時八女田村さん家訪問→翌日田村家邸宅掃除企画
7月3,4日 文化経済学会
6月20日までノミネーション 申込みを行っておく
7月3日 神戸工科大学 谷口先生 元祖お好み道場19:00~ 懇親会開催
予算3000円
7月 菊池 軽トラ朝市開催
7月25日 公開講座 熊本県 京都大学火山研究所 孤風院を見学
住所録作成の必要 研究室g-mailアドレス作成
建築学会イエローペーパー発刊
研究室ブログの更新を積極的に行いましょう。
展覧会告知
野村誠氏 左手の法則 ピアニカリスト コンサート開催 (京都大学出身)
PIKADON LIVE展覧会 6.10.-6.12. 案内 (李さんより案内)
浅井祐介展覧会 / Shopping 福岡IMSにて開催 (村上さんより案内)
國盛 麻衣佳
発表者:学部4年生 光城・小井塚・畠中・望月
平川さんお土産 利休饅頭
information
6月15日 國學院 3年生 山川さん 國學院3年生に来ゼミ プレゼンテーション予定 テーマ「歴史的建造物が残る際に起こる市民活動論」 6月26日 午後五時八女田村さん家訪問→翌日田村家邸宅掃除企画 7月3,4日 文化経済学会 6月20日までノミネーション 申込みを行っておく 7月3日神戸工科大学 谷口先生 元祖お好み道場19:00〜 懇親会開催 予算3000円 7月 菊池 軽トラ朝市開催 7月25日 公開講座 熊本県 京都大学火山研究所 孤風院を見学 住所録作成の必要 研究室g-mailアドレス作成 展覧会告知 建築学会イエローペーパー発刊 野村誠氏 左手の法則 ピアニカリスト コンサート開催 (京都大学出身) PIKADON LIVE展覧会 6.10.-6.12. 案内 (李さんより案内) 浅井祐介展覧会 / Shopping 福岡IMSにて開催 (村上さんより案内) |
※ブログのアップを頻繁に行いましょう 各自報告を!
研究費助成の話しが来ました。
赤星さんのサマルカンドの報告や
John君のアメリカ帰国の報告などアップを頻繁に行いましょう。
学部四年生ゼミ発表
1光城: イレズミ・タトゥーについて
日本においては現在タトゥーがファッションとして浸透している。若者のタトゥーに対する意識の研究を検討中タトゥーに対する日本の社会的問題 → 主に公共施設利用の規制
日本古来の文化としては文身、入れ墨、刺青などの表記をし、
最古の記録は 魏志倭人伝の「鯨面文身」として表記されている。
遊女——— 愛人の名前を彫り、客の確保
武士 ——— 仏の経典を彫り神の加護を受ける
墨刑 ——罰としての刺青![]()
議論
仲村→ 「若者の視点に限らず、様々な層の年代の人々がどのように認識しているかによって、社会的認識を探ることができるのではないか。呪術的な意味があった刺青がなぜ規制されることになったのか。」
村上→ 「タトゥーが持つ社会的問題は?
社会的にマイナスなイメージを持たせている現状」
李→ 「文身 まじないとしての刺青
刺青 役者などの表現
タトゥー 現在認められている形態 (ファッション 、メイク)」
村上— 李 「韓国のタトゥーはファッションとして流通している 言葉の違いで同じ手法として」
村上— 趙 「中国の刺青文化は?」 「社会的認知としては低い」
望月 周りにタトゥーを施していりる人がいる 表現のうちの一つ 誇示 表現としてのタトゥーがある
村上— 刺青は話題としてもアンタッチャブルなイメージ
村上— John 「タトゥーに対してどのような認識がされているか?」 「アメリカにおいて腰に入れる女の人は
軽薄なイメージ、反抗としての行為」
先生— 「日本人は「汚れ」という認識が強く派生している
肌に傷を付ける行為が、日本人が刺青に対する汚れとしての認識があるのではないか。研究として、この研究テーマに深く関わることができる機会はどこにあるのか? ファン・ヒューリック氏が「IREZUMI」という博士論文を書いた→日本人の汚れ観が分かった。実際に写真撮影に及び、写真撮影に至っている」
中村→ 「日本人が日本人のヒアリングする難しさもある」
トウケイ →「中国において人体絵画 ボディペイントは芸術であるが、刺青は社会的に認められているわけではない」
光城→ 文化の流入からタトゥーが普及をしているのではないか?
國盛→ 現代の日本人が欲している認識や意図や価値観があるのではないか?
先生→ 痛みを通して生きている実感を感じる術ではないのか?タトゥーを付けることに対してプロテストという意味がある
光城→ 反逆という認識 パンク,ロックなどは始まり
今後の研究の方針
衣服の変遷 文化としての衣服の延長として位置づける 現代の若年層、ファッションとしての認識、意義を探る。 タトゥーを通して現代の若者に流れている意識の現れを検証 日本人の汚れに対する意識 →現代のメッセージボードとしてのファッション(服装などから段階的に分類、考察) |
2 小井塚ななえ 「クラシック音楽」を見つめる音楽の多様性
聴衆の多様化 一種のマナーを持ち合わせない聴衆が生まれている→ 音楽鑑賞文化の廃れ、ではなく、新しい表現と鑑賞スタイルを探る
18世紀 音楽文化は貴族のもの 聴衆同士はすでに関係性があった
奏者:聴衆との関係も密接であった
19世紀 市民社会の成立により、商業化する
作曲家、聴衆、奏者との関係性が薄くなる
リスト、パガニーニ→低俗音楽 パフォーマンスとしての音楽
ワーグナー →高級音楽 音楽そのものを鑑賞する動き
芸術としての位置付けを高級音楽が押し進め、精神的作用の価値付けを行う
→非日常化(個人として鑑賞するため照明の在り方なども変わる)を行うため
に現在の一般的な鑑賞形態に変わる
20世紀 音楽があるライフスタイルの普及
ハイテクの普及により日常と隣接した音楽の鑑賞となる
サティ 「家具の音楽」(日常化に特化した聞き流す音楽 作家性の消失)
日常の環境と関わることで音楽が社会的な力を回復する
20世紀 新たな音楽の可能性、発掘の動き(通、秘曲、鑑賞者が差異を楽しむ)
21世紀 出前アーティスト 実演の価値が復活する
企業の文化戦略としてのコンサート
日本におけるクラシック音楽の普及(軍隊、戦略的な背景への視点)
![]()
議論
先生→聴衆論へ傾倒する危険性 ピアニストとしての立場の保持が必要 (例)前田愛 評論家
ものをつくる側に徹し、文学を受け止めていく読者を育てる
文学の領域を作り出すまでに至る
—奏者と聴衆の関係性を考えるー
ボストン交響楽団: 音楽以外のサービスをする。市民に音楽以外のサービス
くのり さやかさん: 芸大の管弦楽を卒業、谷中のゆりね音楽会
曲にあわせて「ピーターとオオカミ」絵本、撮影、スライド上映会
観客との接点を探る演奏方法を考えるべきでは?
小井塚→「聴衆をあつめる方法を探る奏者」に対する疑問
望月→ 表現者としての追求を行うことで聴衆とコミュニケーションを図る
先生→ 二人は演者として、観客をどう把握するか
中村→ 能の体験 解説を受けることで、聴衆として体験が深まった
國盛→ 小井塚さんは観客とどういった関係を築きたいのか?
小井塚→ 観客を意識した演奏、鑑賞者と紡ぐ空間を構築したい
先生→ 鑑賞者が奏でる音を演奏者が共に音楽まで持ち込む
日本文化人類学会(ネイティブ人類学)
参加者が当事者になってゆく
主体と客体を解け合わせるような研究ができるのでは?
今後の研究方針
鑑賞者と演奏者が解け合わせるような演奏会を開く、ということで研究 実践、検証、独自のスタイルの確立へのきっかけができるのでは |
3畠中亮 : 地域のブランディング戦略、地域商品の地域ブランド化
成功例
imabari towel
タオルに関する基準を作成 地場産業者からデザイナーへオファー
mt マスキングテープ 消費者からの視点で開発
縞縞 機械化させた 小倉織
先生→地域を再生させるきっかけ 矜持再生に寄与する産業である
地域ブランディングの背景 畠中本人がどう関わるかを探る
(江添さんなどの成功例を体感する)
菊池の町で展開できるのではないか?
ウズベキスタン サマルカンドペーパーを普及させる例と近い
畠中:北九州 堅パン 鉄(母里 鉄のアート: アートプロジェクト展開)
鹿児島 知覧 お茶 などに関心を持つ
地域にこだわる必要性
ブランディングを支える正直さが必須
國盛→ ブランディングの持つ問題は?
村上→ 継続して誰がおこなっていくか?そのようなシステム作りが必要
先生→ 職人と関わっていく 作った本人より知っていることが必要
今後の研究の方針
体験、実際の現場の体験のきっかけつくり 実際プロジェクトに参加 自身の関心のテーマでの展開(もしくは展開案) |
4 望月 勇作 大道芸に関するデザインの研究
映像紹介 中津江村での撮影
大道芸—(広辞苑) 大道で演ずる卑俗な芸
・ 中国の貴族が楽しんだ芸術であった
→日常からの異空間 コミュニケーション アート 経済効果の可能性へ
[大道芸にしかない可能性を探り、実践したい]
■ コミュニケーションが及ぼす社会への効果
大道芸のデザイン
衣装・演出・照明・時間・音・観客・空間・制約・スタッフ・客・演技内容
望月自身は特に「制約」に関して関心がある。
■ 大道芸の分類
① 路上 ②フェスティバルとしての大道芸 ③ステージでの大道芸
世界の主なフェスティバル紹介
■大道芸の流れ 場所決め(広さ・高さ)→客集め(実演)5人に対して楽しませる心持ちで実践→客に対してコミュニケーションを図る→観客が参加する時間をつくる→本気の芸を見せる→投げ銭
國盛→見せる、表現を伝えるというなかで精神的作用をさせたいと言っていた。
医療現場や市民へのコミュニケーションアートとしての可能性がある
観客との新しい関わりの創造
村上→実証的な研究となるが研究としては意義深いものであると思う
今後の研究活動方針
世界大会への参加により大道芸文化の比較 観客や意識の違い、大道芸の歴史的背景を研究 コンテンポラリーダンスのような、即興のダンス (即興は研究のためにもおこなう) メディア大道芸としての可能性も探る |














