2010年9月17日午後に開催された唐津市の大島邸を考える懇話会にアドバイザーとして出席された西和夫神奈川大学名誉教授のご報告会が夜7時より唐津市文化会館において開催されました。主催は「大島邸を保存する会」(代表 山崎久美子さん)。
その報告によれば、懇話会席上、唐津・大島邸は移築保存されることとなった旨のお話がありました。昨年より取り壊し、解体、「生かし取り」(必要な部材だけを選択しながら解体する、ことらしい。唐津市と関係業者から発言された不可解な言葉)、記録保存、等、揺れに揺れた大島邸でしたが、西和夫先生の肝いりで緊急学術調査団が結成され、8月20日~24日にかけ調査が実施されました。その結果、建物の竣工年を巡る新たな情報や第一次史料が発掘されるに及び、あらためて大島邸建物の評価が浮上、そして建主であった大島小太郎氏の社会的評価等が大きくクローズアップされるようになってきました。この間、複数市民団体による保存、再生への呼びかけが幅広く行なわれ、九州大学大学院芸術工学研究院藤原惠洋研究室もこうした市民活動を支援すべく、再三にわたる調査やワークショップ支援等を展開してきました。
そしてついに建物が残される方向に進んでいったのです。





その報告によれば、懇話会席上、唐津・大島邸は移築保存されることとなった旨のお話がありました。昨年より取り壊し、解体、「生かし取り」(必要な部材だけを選択しながら解体する、ことらしい。唐津市と関係業者から発言された不可解な言葉)、記録保存、等、揺れに揺れた大島邸でしたが、西和夫先生の肝いりで緊急学術調査団が結成され、8月20日~24日にかけ調査が実施されました。その結果、建物の竣工年を巡る新たな情報や第一次史料が発掘されるに及び、あらためて大島邸建物の評価が浮上、そして建主であった大島小太郎氏の社会的評価等が大きくクローズアップされるようになってきました。この間、複数市民団体による保存、再生への呼びかけが幅広く行なわれ、九州大学大学院芸術工学研究院藤原惠洋研究室もこうした市民活動を支援すべく、再三にわたる調査やワークショップ支援等を展開してきました。
そしてついに建物が残される方向に進んでいったのです。




















