第3回 6月19日(土)
学外演習1
門司港レトロ地区・下関唐戸地区の歴史的建造物の保存状況・再生状況の実態を味わう
午前8時30分過ぎ 大橋キャンパスを出発!!
まずは、九大バスにて北九州市門司区門司港レトロへ
午前10時過ぎ 門司港レトロ駐車場へ到着
まずは、レトロ展望室へ
ここから、門司港さらに関門海峡から対岸の下関唐戸地区を一望
今日、回る建物などを上から見ることができます。
旧門司税関
旧門司税関 1912(明治45)年
設計:妻木頼黄+咲寿栄一(大蔵省臨時建築部)
施工:清水組
明治末期 門司税関庁舎として建てられ1927(昭和2年)まで使用されていました。
1994(平成6年)に修復
現在は、ギャラリーとして使われています。
修復前、ほぼ廃墟だったものを活かして見事に再生されています。
旧大阪商船
大正六年(1917)に建てられた大阪商船門司支店を修復したもの
オレンジ色のタイルとお洒落な外観が特徴
旧門司三井倶楽部
大正10年に三井物産門司支店の社交クラブとして現在の門司区谷町(平成3年現在の場所に移築)に完成。
昭和24年から昭和62年まで旧国鉄の所有となり、「国鉄会館」として利用されていました。
平成2年3月に重要文化財に指定されました。
12時10分 渡船で下関へ(約5分の船旅)
唐戸市場で昼食
多くの観光客で賑わっています。
おなかを満たした後は、また、建物見学へ
旧下関英国領事館
こちらは、前回の講義で藤原惠洋先生から概要を聞いたものです。
今回、下関市役所の高月さんより詳しく話を聞きました。
「領事館」として建てられ日本で現存している最古の建物だとか。
ただし、修復作業中のため中に入っての見学は不可。
修復後をお楽しみに。
旧秋田商会ビル
こちらは、大正の建物。
上には、日本で初めての空中庭園があります。
しかも外観は洋風なのに、中身は和風のお座敷があるのです。
何とも不思議な建物です。
下関南部町郵便局
その隣の郵便局へ。
ここも、郵便局として現在も使われているものとしては最古の建物。
しかも!!!ここは、中庭がすごく素敵なのです!!驚きです。
郵便局のウラと思えます??
その後、下関市役所・田中絹代ぶんか館などを、見学しました。
どの建物も、歴史あり、思いあり、文化あり、それぞれ深いものでした。
田中絹代ぶんか館屋上より下関市役所を望む
さて、再び渡船にて、門司港レトロへ戻り、
カボチャドキヤ美術館へ
トーナス・カボチャラダムス氏のプチ講義を聴くことが出来ました!!
トーナスさんの絵は、なつかしいような、未来的なような、味わい深いものがあります。
土曜日にしか開館していない美術館というのもスゴイです。

さいごは、
松永文庫へ
こちらは、松永さんが60年にわたり映画ポスター・パンフレット・資料など蒐集したものが展示されています。
そのコレクションの話を聴きながら、わいわいと盛り上がりました。
一日、たっぷりと回りました。
参加者のみなさん、お疲れ様でした。
高月さん・トーナスさん・松永さん・長坂さん ありがとうございました。














