建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!

ICOMOS JAPAN EP ウェビナーシリーズ 第2回「理論と実践:建築遺産保存の現場から」

 EPEmerging professional = 若手専門家)常置委員会(以下、EP)は、多岐にわたる文化遺産保護の現状と課題について、シニア世代や学生会員も含め、日本イコモス会員の皆さまと共に学び、議論をしていく機会として、EP ウェビナーシリーズを開催しています。その第2回目は「理論と実践」をテーマに、建築保存に携わる4名のゲストをお呼びし、実務と教育の現場での様々な活動についてご報告いただきます。理想と現実の間を行き来しながら、これからの文化遺産保護と人材育成の在り方について考え、意見を交わす機会としたいと思います。
 第1回と同様、イコモス会員に限定せず、広く参加者を募集します。ご関心のある方、周囲の方をお誘いの上、ぜひ、お気軽にご参加ください!


開催日時:
8
29日(土)16:00~18:00 (Zoomでの開催 15:50〜より入室可)

申し込み方法:
以下のURLからお申し込み下さい
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScs_oc_gnG1VGAJLfd4gtxb1f77MpIhyDcQnRyvtOy8P_9WRw/viewform

※申し込みフォーム送信後に、Zoomのアドレスが表示されます。
※参加者の皆様には、827日にリマインドメールを送信します。

開催趣旨:
 文化遺産を守り、伝えていくための努力が進められる中で、保存の原則や理論は適切に実践されているだろうか。理想論だけでは通用せず、葛藤の中で妥協を強いられる場面も少なくないのではないだろうか。「知」の世界と「現実」の世界との間に、ある種の乖離があるのではないだろうか。第2回ウェビナーのテーマ「理論と実践」は、そのような問題意識からスタートしました。
 様々な分野の中から、今回は建築保存の世界にフォーカスして、数多くの実践を手掛けてこられた4名の専門家をゲストとしてお招きしています。建築保存再生、史跡整備などの実例に加えて、現場を通した人づくりや学校教育・技術者養成機関の実情、地方が抱える問題などについても、それぞれの立場から、ご報告いただきます。
 理論や理念は何をきっかけとして、どのように体系化され、またそれが現実の中で実践されていくのか。多分野の専門家が集まるイコモスだからこそ、各自が直面する現実的な課題について直接語り合い、解決の糸口を見出していくことができるはずです。ウェビナー後半のパネル・ディスカッションでは、参加者の皆さんからの質問にもお答えいただきながら、これからの文化遺産保護、人づくり、地域づくりなどについて、議論していただきます。
 この機会に、ぜひ質問などもお寄せいただき、対話を重ね、共に考えていきましょう。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。


お願い:
 ウェビナーの開催にあたり、皆さまの関心に沿った議論ができるよう、参加者よりゲストの方々への質問を受け付けています。申し込み時にGoogle Formにご記入ください。

<プログラム>
16:00~16:15 
趣旨説明+ゲスト紹介 (モデレーター:佐藤 桂)

第1部 建築保存の実務と教育の現場から
 16:15~16:35 プレゼンテーション1
  「理論を踏まえた特殊解を求めて ~東京駅と旧公衆衛生院の保存再生を振り返る~」
     田原 幸夫(京都工芸繊維大学 教授)
 16:35~16:55  プレゼンテーション2
  「現場の教育/教育の現場 ~ 保存再生における技術教育機関の役割 ~」
   森本 英裕(専門学校 職藝学院 准教授)
 16:55~17:15   プレゼンテーション3:
  「実務の現場から教育の現場へ~造形大建築系学科文化財保存教育の現状~」
   津村 泰範(長岡造形大学 准教授)


17:15~17:20
 写真撮影(スクリーンショット)
   (写真はイコモス広報などで使用いたします。ご了承いただければ幸いです。)

第2部 パネル・ディスカッション+質疑応答 
 17:20~17:55  パネル・ディスカッション
           
      矢野 和之 (日本イコモス国内委員会事務局長/文化財保存計画協会代表)
         +発表者3名 (モデレーター:武藤 美穂子 & ゲッペルト堀内 絢子)
 17:55~18:00
    
総括とコメント : 苅谷 勇雅(日本イコモス国内委員会 副委員長)
    
閉会と次回予告:山田 大樹( EP幹事)

※終了は予定時間を超える可能性もあります。


18:10
20:00頃 オンライン懇親会(希望者のみ参加) 


お問合せ:
EP
ウェビナー運営チーム
icomosjp.epwebinarあっとま〜くgmail.com

 

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