- 昨日の記者会見は興味深かった。なぜかというと、感染者が不用意に火の粉を拾いに行ったということだからだ。岩手という湿った森には火の粉は降りかかっても山火事はなかなか起きなかったが、大事に持ち帰ったら火事はは起こる。今度の発覚は本人の体調不良で発覚したのではなく他県の罹患者の友人の濃圧接触者としての検査として発覚したものだ。戦場に行くときは丸腰で行ってはだめですな。感染エリアに行くときは、それなりの防御が必要。この件に関しては行政の問題はない。しっかり補足している。むしろ、県民の中にはこのような不用意な危機管理のなさがあるということがみえただけだ。感染症の専門家でないような一般の人に感染症予防といっても対処が分からない。俺は、自分と濃厚接触しなければならないものには予防技術を教えている。森の住人は簡単には感染しないよ。御安心なされ。藤原君。