建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!

2019104日(金)九州大学芸術工学部芸術情報設計学科で開講される藤原惠洋先生の演習授業「フィールドワーク演習」の第1回目が行われました。
 

この日は授業のガイダンスとワークショップを行いました。

ガンダンスでは、冒頭に「いったい私たちにとってのフィールドとは何だろうか?」と根源的な問いかけが藤原先生からなされました。日頃、もっぱらデジタルデバイスを活用しながらバーチャルな世界を味わってはいるものの、あらためて問われると受講生はいろいろ考えていきます。いろいろな世界の事例が投げられる中、緩やかな時間の流れの中で対話型演習へ参加することができています。

その後、簡単な問いかけが用意される中、ミニ・ワークショップが催されました。
そこででは一人3枚までのカードに、自分が得意なこと・苦手なことをそれぞれ書き出して模造紙に貼っていきます。最初は藤原先生がみずからKJ 法の解説を通して整理を進めていき、その後には、参加者がみずからキーワードの仲間わけに挑みました。

そのうえで上位カテゴリを設定して、わかりやすく分類しました。

これらのカードからいったい受講生の動向に関して何か読み解けるのだろうか、と興味津々でしたが、次々と藤原先生が私たちの考えている意識的なことがらや、むしろ無意識の中で行為していることなどを炙り出していきました。

その後、演習をふりかえってフィードバックシートを作成して、本日のお試し的演習が終わっていきました。


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高田・山口
 

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