アーツカウンシル新潟より、今月23日開催のフォーラムのご案内をいたします。
文化プログラムや地域アーツカウンシルの動きにご関心をお持ちの皆様、ぜひともご参集ください。
◎フォーラム 文化プログラムの”レガシー”って何?地域アーツカウンシルの役割を考える 開催!
いよいよ近づいてきた2020年東京大会。オリンピック・パラリンピック競技大会はスポーツの祭典であるとともに、
文化の祭典です。世界中が注目するなか、全国各地で取り組まれる文化プログラムによって、地域の多様な文化を発信
するとともに、社会における文化の可能性を広げて、2020年以降の“レガシー”につないでいくことが期待されており、
「地域アーツカウンシル」の役割に期待が高まっています。
このフォーラムでは、「地域アーツカウンシル」で文化振興に取り組む実務者等をお招きし、文化プログラムの“レガシー”
のあり方、そして、文化プログラムを支え推進する地域におけるアーツカウンシルの役割について考えます。
【主催】文化庁、アーツカウンシル新潟
【開催日時】平成30年3月23日(金) 14:00〜17:30(開場13:30)
【会場】 ワテラスコモンホール(東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地)
【出演】
〇事例発表
三浦宏樹(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団アーツラボラトリー室室長
杉崎栄介(公財)横浜市芸術文化振興財団アーツコミッション・ヨコハマ担当リーダー
大内郁(公財)新潟市芸術文化振興財団アーツカウンシル新潟プログラムオフィサー
〇クロストーク「2020年以降のレガシー」
杉崎栄介(公財)横浜市芸術文化振興財団
高田佳奈(公社)岡山県文化連盟おかやま文化芸術アソシエイツ
三浦宏樹(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団アーツラボラトリー室室長
若林朋子プロジェクト・コーディネーター、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授.
モデレーター
綿江彰禅 一般社団法人芸術と創造代表理事
総括
太下義之三菱UFJリサーチ& コンサルティング芸術・文化政策センター長、独立行政法人国立美術館理事
※上記内容は変更する場合がございます。
【主催】文化庁
アーツカウンシル新潟((公財)新潟市芸術文化振興財団)
平成29年度戦略的芸術文化創造推進事業
「地域文化の発掘・発信及び社会的課題解決に向けた文化プログラムのモデル企画・フォーラム開催等事業」
【定員】 100名※事前申込制
【参加費】無料
【申込方法】
ご参加ご希望の方は、以下の情報をご記載いただき、FAXかメールにてお申込みください。
①お名前
②ご所属・肩書
③ご連絡先(TEL、FAX、メール)
■申込・問い合わせ先 アーツカウンシル新潟■
((公財)新潟市芸術文化振興財団)
TEL:025-234-4530(平日8:30~17:15)
FAX:025-234-4521
メール:artscouncilあっとま〜くniigata.email.ne.jp