建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、九州大学藤原惠洋(ふじはらけいよう)名誉教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
国立療養所菊池恵楓園の絵画クラブ『金陽会』吉山さんたちによる作品を展示した「いのちのあかし絵画展」が、明日12月7日から京都・東本願寺で開催されます。
ふ印ラボメンバーも同会のアーカイブづくりを手伝いながら、このたびの同展を支援しています。

担当の蔵座さんから展示会準備が終わった旨、連絡と会場風景の写真が届きました。


藤原先生、みなさま

@京都です。
冷え込んできました。

しんらん交流会館での展示が無事終了しました。
いよいよ明日から開幕です。
皆さまのご協力のおかげでここまでたどり着きました。
ありがとうございました。

展示しているときにも足を止めて観てくださる方がいらっしゃって、
嬉しかったです。

明日は日本財団や新聞社の方の取材で午前中は終わりそうです。
たくさんの人に観ていただけるよう、頑張ります!

ぞうざ。

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