建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
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  2016年8月6日(土)10:00~16:00くらいまで
  九大芸術工学部(大橋キャンパス)にて
  オープンキャンパスが行われました。オープンキャンパスとは、学校が入学を希望・考えている人に対して、施設や授業内容を公開し、学校への興味関心・理解を深めて貰おうとするものです。
オープンキャンパス

 こちら芸情の入り口です。午前なのでまだそんなに来訪者の方はいません。
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  午前はまだ人が来ていないだろうということで、牛尼先生の模擬授業をうけてきました。しかし、時間の経つごとに受講希望者は増えてゆき、授業開始時には教室が満員になりました。普通の大学の授業と違い模擬授業なので短縮版の50分授業ですがみなさんの興味が感じられます。
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 高校生の参加者自らが絵を描いたり、説明をきいたりしたのち、自らの顔の上に涙を描いたりHappyをあらわしたりしました。高校生のみなさんは、さすが現代っ子らしく、機械には強いようで、それほどひっかからずに進むことができていたように思えます。今回は、このようなことができるというデモンストレーションでしたが、この授業の経験は、体験となって参加者のみなさんの心に残るはず。

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 牛尼先生の楽しい授業。大学に入学すると、このような技術をどうやったら現代の人の生活に組み入れ、より良い、豊かな生活ができるようになるか、将来にむけての視座を捉えながら研究します。

 牛尼研究室は以下の研究をしています。

  • ユーザ適合型インタフェースの研究
  • 地域の協働を支援する新しいSNSに関する研究
  • ソーシャルビューイング用SNSインタフェースの研究
  • 効果的な選別を実現するインタフェース
  • SNSを利用した高度な推薦
  • 集合知を利用した電子書籍の効果的な活用
  • ・オンラインレビューを利用した電子書籍の効率的な選別のためのインタフェース

  • ソーシャルメディアの効果的な利用
  • ・ウェアラブルコンピューティング環境に於ける聴覚を利用した効率的なソーシャルストリームブラウジング手法

    ・Twitterからの効果的なイベント情報取得のためのアドホックなフォローネットワークの自動構成

    ・コンテンツの価値を向上させるためのソーシャルストリームの再提示手法

  • 拡張現実を用いたコンテンツ空間構築
  • ・実空間の仮想的な融合を実現するためのPick and Lap操作体系の構築ととVisual Joinによる形式化

  • プローブデータ(位置情報ログ)を利用した高次の情報アクセス
  • ・プローブデータを利用した地理オブジェクトの効果的なランキング手法

    ・観光者の移動履歴を利用した観光案内システム

  • ユーザの興味を広げるコンテンツ推薦に関する研究
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      牛尼先生の大変楽しい授業でした。8月下旬には公開講座があるそうです。

     下の写真は工業設計学科の紹介とデッサンの集まりです。
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     お昼になり食堂はいっぱいです。↓
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     芸術情報、環境設計、音響設計、画像設計の各学科でガイドツアーがありました。
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     大分県の高校から来てくれた高校生です。↓。音響、環境設計に興味があるけど、とりあえず、全学科チェックしたそうです。
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     大学を開放し、多くの学外のみなさんが来るのは、施設公開、オープンキャンパス、勧進企画があります。今回は、その一つで大学にとっては大事なオープンキャンパスです。高校生や保護者のみなさんが沢山来て下さいました。お天気も良く、各学科で取り組んでいること、研究室で取り組んでいることが紹介されたり、模擬授業があったり、食堂で昼食を食べたりといった楽しい一日だったのではないでしょうか。このオープンキャンパスがあるから、大学と入学希望者のマッチングが上手くいくのではないかと思います。

                                            岩 井








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