建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
ふ印ラボのふ印ボス(藤原惠洋教授)と大学院生スタッフが熊本市新町古町界隈の被害状況調査および復旧支援に参画しています。

この中で、 同界隈の魚町に位置する大正3年竣工旧中村小児科医院建物(現在は鈴木邸)の被災状況を仔細に把握することができました。

主として大壁づくりの内外壁面の下地として用いられた木刷から白漆喰の仕上げ部分が相当量崩落していました。目視調査による壁面の被災状況は大きいのですが、そうした箇所が激烈だった地震力を和らげ、地震による被災が低減されたと考えることもできます。

最上層の小屋裏に入ると、頑丈な状態で木造洋風小屋組が保持されていました。曲げ破壊や剪断破壊等の目立った被災にはけっしてあっていなかった屋根架構の現況を把握することができました。

内外を調査する際、今回の被災状況を見せていただきました所有者の鈴木氏に対しては、今後の保存、修復、再生、利活用に関する専門的助言を併せて行ってきました。

P1140856

P1140857

P1140858

P1140859

P1140876

P1140877

P1140878

P1140879

P1140880

P1140881

P1140882

P1140883






 

Add Comments

名前
URL
 
  絵文字
 
 
livedoor プロフィール
『日田ラボ』 最新記事
『きくけん』 最新記事
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
記事検索
ギャラリー
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
  • 公開講座が始まりました!「建築探偵シリーズ16アジアの都市と建築」2017.10.10(火)第1回目
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ