建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
2015年11月30日(月)東京都の東青梅から行った先の大多摩霊園にて小池新二先生、直子奥様のお墓参りを行うことができました。

天候に恵まれた秋の一日。大多摩霊園からは遥か遠くに新宿が望めました。

小池新二先生が御逝去されたのは1981年5月4日。
奥様が後を追われたのは1982年3月3日。

お二人の墓所は、1981年に京都市立芸術大学名誉教授で亡き稲田尚之先生が設計されたものです。

赤御影石の主石の頂部はじつに緩やかな櫛形の円弧を描き、幅が1mにも及ばんとする主石の表面にはお二人の御名前と「ここに眠る」の陰刻がなされていました。

御揮毫は、小池新二先生が初代学長を勤められていた頃の九州芸術工科大学事務局長にお願いしたとのこと、じつに達筆でした。

そして同じ赤御影石を用いた花立てが工業製品ともおぼしき精密さで三寸五分のキュービックな塊を成しており、それらを一対、白御影石の台座のうえに設置されていました。

以上は、肌に馴染む工芸品とエッジを際立たせた工業デザインの両方が融和したようなデザインの素晴らしい印象深いお墓でした。

よろず会の幅泰治先生にご案内頂きながら、中央線〜青梅線と乗り継ぎ、東青梅で降車、そこから西武バスの巡回路線に乗り継いで辿り着いた墓所の一角に認めることができたのでした。

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