建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
先日の6月16日(火)には「環境・遺産デザインプロジェクト3」のレポート提出及びグルップ分けが行いました。
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今回のレポートの課題はこれからの4人の先生が行った演習概論と実際に宗像市のフィールドワークで体験したことに基づき、自分なりの調査計画や調査目標に関して考えることでした。

藤原惠洋先生の課題はユネスコ世界文化遺産のオペレーショナルガイドライン所収の「顕著な普遍的価値」に基づき「宗像・沖ノ島と関連遺産群」のみならず「昭和40年代建設の大都市近郊型大規模団地」の保存、再生、活用に関するシナリオを構想することでした。

包清博之先生のレポートを通じては調査ユニットと決め、地域の魅力を発見し、保存・活用に関する計画を立ててみることができました。

近藤加代子先生のレポートを通じては宗像市の持続可能性に関する多様な指標を考え、宗像市の良いところや問題点を整理し、解決方法まで考えてみることができました。

藤田直子先生先生のレポートを通じては日の里団地の問題点を考え、これからの調査に向かった着目点を構想することができました。
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最後には学生たちが考えた宗像市の課題を自由に話し合う中で共通点をみつけ、グルップ分けを行いました。

その結果、グルップは以下の4つの項目でまとめてることができました。
1)福祉施設グループ
2)商店街再生グループ
3)空き家グループ
4)世界遺産グルップ 

これからは、各グルップによる本格的なグルップ調査が行う予定です。
演習で学んだこと、フィールで体験したこと、自分が考えたことに基づき、コレからのグルップ活動がどう展開されるのか期待されます。 
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