今年も懐かしい天草の夏、下浦フィールドワークの夏がやってきました。
下浦フィールドワークとは、多種多様な方々と一緒に、
同地に隠された豊かな文化資源の魅力や価値に気付き、課題を発見し、解決や改善へ向けた真摯な論議を通して数々のユニークな提案や足跡を生み出すワークショップ形式の取り組みです。
活動プログラムは、「明治日本の産業革命遺産群」や「長崎の教会堂群」といった世界遺産候補を下支えしてきた天草石大工・下浦石工のふるさとを再評価するエコミュージアム化や石工体験、無人島体験まで多彩でユニークな参加メニューを用意しています。
フルコース参加、前半・後半コース参加、ワンポイント参加と柔軟に対応致します。
ご参加希望の方は、当事務局へご相談くださるようお願いいたします。
参加費:約20,000円 (旅館泊または民泊、温泉、郷土料理、交流宴会、福岡発着バスあり)