建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!

来週6月9日(火)に、第1回九州大学芸術文化環境学会が開催されて、その栄えある第1回のゲストに招いていただきました。 藤原 惠洋 先生、ありがとうございます。
 

先日、この学会で発表される留学生の馬(ま)さん(中国・内蒙古出身)と、張(じゃん)さん(韓国・釜山出身)お二人の留学生が、事前に発表の概要を聞いたんですが、すごく興味深い発表になりそうです。
 

私が大学時代だった20年ほど前(おいおい、そんなに昔なのか!)は、アートマネジメントや文化政策の領域で海外の事例といえば欧米の話で、それを欧米の 言語、あるいはその通訳を介して聞く以外になかったわけです。それから20年で、近隣のアジアの最新の事例について、しかも、日本語で話が聞けるというの は、なんというか、すごく感慨深いです。
 

九州大学で、中国や韓国からの留学生がアートマネジメントや文化政策を学んでいるということは、ものすごいポテンシャルだと思います。アジアの留学生が日 本から学んでもらうことも大事だけれども、私たちがアジアの留学生から学ばせてもらうことも、とても重要だし、実際、すごく貴重だと思います。
 

お二人の発表の説明を聞きながら、あと20年くらいしたら、アジアの文化政策、アジアのアートマネジメントを語り合う土壌が生まれているかもしれないと思いました。国境や民族や言語を越えて、対等に語り合えたら、どんなに素敵だろうと。
 

第1回九州大学芸術文化環境学会は、その記念碑的な集まりになるんじゃないかと。やや大げさかな?いや、大げさではなく。

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