建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
2015年05月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
20150524-OYTNI50067-N
 

宗像市などで開かれていた「宗像国際環境100人会議」は最終日の24日、同市の日本赤十字九州国際看護大学で、国内外の海岸に漂着するごみ問題についての討議があり、学識者や全国の大学生らが、解決に向けた意見を出し合った。

 九州大大学院工学研究院・生態工学研究室の清野聡子准教授は、福岡県や長崎県など九州北西部では、国内と韓国や中国などで作られたペットボトルや漁具に使う発泡スチロールなどが大量に漂着し、撤去できずに困っている場所が多いことなどを報告した。

 清野准教授は「漂着ごみは東南アジアなどでも深刻な問題。今後、どのような行動が必要か。撤去費用はごみがある自治体が負担しており、どう工面するかも考えてほしい」と呼び掛け、約70人の聴講者は12グループに分かれて話し合った。

 各グループは費用について「川や陸地に捨てられたごみも海に流 れる。海がない自治体も費用を負担すべきだ」「商品代金に撤去費用を上乗せしてはどうか」などと提案。社会の関心を高めるために、「海岸でのウォーキング 大会を開き、ごみも集めるようにする」「この会議で知り合った各国の人との交流を続け、多くの人に実態を正確に伝えてほしい」――などと話していた。

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