地域おこし協力隊全国サミット(平成27年3月8日)に参加して来ました。D2佐藤です。
協力隊として、熊本県菊池市に移住して約半年が経過しました。協力隊とは、地域づくりのお手伝い人のことで、総務省が所管する雇用・移住事業になります。
詳しくはこちらを:http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html(総務省)
平成25年度末で、約1000名近い隊員が各地で活動していますが、今年度末で約1500名程度になる見込み(サミット内での報告)とのこと。
高市総務大臣はじめ、明治大の小田切先生、俳優の峰竜太さんが登場。講演ゲストとして、デザイナーの佐藤可士和さんが招かれていました。会場は六本木ヒルズ森タワーの49F、演出もかなり準備されていました。
詳しくはこちらを:https://www.chiikiokoshitai.jp/(特設サイト)
各地の協力隊のPRタイム(なんと、全自治体参加の各15秒PR!)
今回は協力隊だけで340名程が参加、自治体は160自治体の参加があったとのこと。
講演や、トークセッションが続き、終了後は懇親会が賑やかに開催されました。
外では、各地の協力隊によるマルシェブース&特設ステージ、こちらでも各地からの発表が行われていました。
受付の長蛇の列、スタッフの多さが物々しく、笑
振り返って、今回は(おそらく)事業のPR、イメージアップなどの為に、ライトな話が多い内容(実は有志の方々「裏サミット」を前日に開催。)でした。面白い取り組みや人に出会えた反面、幾つか気になる点もありました。
トークセッションで、なぜか協力隊の結婚、出産の面ばかりが強調されてしまったこと。全国から協力隊、自治体職員が集まった割にはプログラムの内容が少なかったこと(二日間開催でも良い?)協力隊をはじめ地方への人材移転に関わる諸課題を掘り下げたり、未来に対する検討が無かったこと。
一方で活動する隊員達は、総務省の意気込みや、事業のスケール感を感じることが出来て勇気付けられるところも多かったのではないでしょうか。遠くの協力隊の方と再会出来る良いチャンスでもありました。
ご企画、運営された多くの皆様、ありがとうございました。
D2 佐藤 忠文
協力隊として、熊本県菊池市に移住して約半年が経過しました。協力隊とは、地域づくりのお手伝い人のことで、総務省が所管する雇用・移住事業になります。
詳しくはこちらを:http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html(総務省)
平成25年度末で、約1000名近い隊員が各地で活動していますが、今年度末で約1500名程度になる見込み(サミット内での報告)とのこと。
高市総務大臣はじめ、明治大の小田切先生、俳優の峰竜太さんが登場。講演ゲストとして、デザイナーの佐藤可士和さんが招かれていました。会場は六本木ヒルズ森タワーの49F、演出もかなり準備されていました。
詳しくはこちらを:https://www.chiikiokoshitai.jp/(特設サイト)
各地の協力隊のPRタイム(なんと、全自治体参加の各15秒PR!)
今回は協力隊だけで340名程が参加、自治体は160自治体の参加があったとのこと。
講演や、トークセッションが続き、終了後は懇親会が賑やかに開催されました。
外では、各地の協力隊によるマルシェブース&特設ステージ、こちらでも各地からの発表が行われていました。
受付の長蛇の列、スタッフの多さが物々しく、笑
振り返って、今回は(おそらく)事業のPR、イメージアップなどの為に、ライトな話が多い内容(実は有志の方々「裏サミット」を前日に開催。)でした。面白い取り組みや人に出会えた反面、幾つか気になる点もありました。
トークセッションで、なぜか協力隊の結婚、出産の面ばかりが強調されてしまったこと。全国から協力隊、自治体職員が集まった割にはプログラムの内容が少なかったこと(二日間開催でも良い?)協力隊をはじめ地方への人材移転に関わる諸課題を掘り下げたり、未来に対する検討が無かったこと。
一方で活動する隊員達は、総務省の意気込みや、事業のスケール感を感じることが出来て勇気付けられるところも多かったのではないでしょうか。遠くの協力隊の方と再会出来る良いチャンスでもありました。
ご企画、運営された多くの皆様、ありがとうございました。
D2 佐藤 忠文