建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
今日(2月5日木曜に)尹東柱詩人没後70年、福岡・尹東柱の詩を読む会20周年記念事業「尹東柱の詩を読み継ぐ2015」が九州大学西新プラザで福岡、京都、東京~尹東柱詩人遺稿・遺品巡回展を皮切りにして本格的に始まりました。

去年6月30日に発足した「尹東柱の詩を読み継ぐ2015」は今日の事業まで総13回の実行委員会及び分科別ミーティングなどを重ねいよいよ今日、尹東柱を通じて新しい韓国に出会うという旗幟のもとに本事業を開催することになりまいた。

福岡・尹東柱の詩を読む会20周年記念事業でもある本事業は九州大学大学院芸術工学研究院の藤原惠洋先生の30数年前から研究の一環として東アジア名地に残っている戦前後日本の近代建築ならびに見地の近代化過去を跡付ける遺構調査が縁になったとも言えます。

その頃、韓国の第一人者の建築学者尹一柱先生と知り合いになったといいます。じつはその後、尹一柱先生こそ、韓国の有名な詩人尹東柱詩人の弟だということが分かるようになりました。
 そして藤原先生が当時の九州芸術工科大学に異動となった後、ある日、西日本新聞紙上で紹介された尹東柱詩人の日韓合同50周忌慰霊祭をすすめる当時の福岡県立大学西岡先生との交流が生まれました。
 それらがきっかけになって今から20年ほど前の頃、創設された「福岡·尹東柱の詩を読む会」の事務局を藤原研究室がつとめていくことになったそうです。

さらに今回は、藤原研究室で去年から「尹東柱の詩を読み継ぐ2015」実行委員会の事務局を担当することになり、藤原先生により物心両面様々なご支援をいただいているところです。

始めの日は沢山のお客様のみならず、NHK、RKB、FBS放送局から取材もありましてにぎやかな雰囲気のなかで展示会が始まりました。


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韓国から来たリュさんは韓国で記事をみて福岡旅行中時間を割いて訪ねたそうです。
もともと、歴史専攻者であった彼女は韓国と日本間の文化交流に興味が深い、韓国でも忘れていた尹東柱の詩を振り返ることができ、日本人の方々にありがたいと伝えてくれました。

リュさん、こちらこそご訪問頂きありがとうございました。
残り時間日本でいい思い出を沢山作ってお帰りください。

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その後、今回の事業の共同主催者でもある(駐)福岡大韓民国総領事館から朴鎭雄(バク・ジンウン)総領事と安相炫領事が訪ねてくださいました。 実行委員会の会長である馬男木さんや今回の展示をデザインした藤原研究室のジャン・ヨンからのご案内や説明が行いました。

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午後3時からは実行委員会の馬男木さんとジャン・ヨンにより一般市民の方々を対象とした展示案内を行いました。約40分間続いたこの展示案内では今回の展示までの詳しい話や詩人に関われっているエピソードなどが紹介されました。
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午後6時、展示会が終わって反省会が行いました。
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今後の日程案内

<展示会>
2015.2.6(金)~9(月) 13:00~18:00
会場:九州大学西新プラザ

<追悼式>
2015.2.8(日) 11:00~12:30
会場:百道西公演(福岡市早良区、福岡拘置所北側)
10:30地下鉄藤崎駅改札口集合

<尹東柱の甥・尹仁石さん講演>
2015.2.8(日)14:30~17:00
会場:九州大学西新プラザ 2F大会議室

<尹仁石成均館大学教授特別講演会~韓国近代建築の成立と展開~詩と建築から見る韓国の近代~>
2015.2.9(月)13:00~15:00
会場:九州大学大橋キャンパス511教室


<展示会関連お知らせ>

1)尹東柱詩を読む会開催
 ・日時:2月6日(金)午後2時~4時 
 ・会場:西新プラザ
 ・作品:「こおろぎとわたしと」
 ・発表者:古賀美恵

2)展示品解説
 ・日時:2月5日(金)、7日(土)、9日(月)午後3時~3時半
 ・馬男木 美喜子より(実行委員会の実行委員長、福岡尹東柱詩を読む会の会長)




D1ジャン

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