建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!

 皆様、こんばんは、2015年も早くも1か月が過ぎようとしておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。

 

1986年発行の「スーパーガイド 建築探偵術入門」東京建築探偵団(宍戸実、河東義之、藤森照信、堀勇良、清水慶一、増田彰久の皆様)著の新装版発行のニュースであります。

「カルト的な人気を博すも、長い間入手困難な状況が続いておりました。この度多くの方のリクエストにお応えして、復刊する運びとなりました。」(文春文庫新装版―読者の皆様へーの抜粋)

 というわけで、「建築探偵術入門・新装版」(定価:本体660+税)が2014910日文春文庫から発行されました。遅い情報で申し訳ありません。

 

 実は私、今から二十数年前、「舞鶴のホフマン窯」の写真鑑定を堀勇良さんにお願いに行き、「赤煉瓦や近代建築の勉強を始めたいのですがどんな本が良いでしょうか」とお尋ねしたところ、「本屋にあるかな、建築探偵術入門」との堀さんの返事。古本屋を探し回りました。(当時アマゾンなどはありません。)疲れ果ててきたころ、一番ありそうもなかった当時住んでいた横浜港南台の古本屋で見つけ、狂喜乱舞した覚えのある本です。現在も時々読み返していました。

 もちろん、新装版ですから、内容は同じなのですが、藤森照信さんの「復刊にあたって あとがきのあとがき」を立ち読みしてしまいました。亡くなった清水慶一さんのことに触れてあり思わず感涙にむせんで、新たに購入しました。

 さて、2015年の大会は舞鶴です。皆さん元気で舞鶴でお会いしましょう。

 

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

ま ち づ く り 個 性 派

法政大学現代福祉学部 非常勤講師(地方自治論)

赤煉瓦ネットワーク事務局長

ヨコハマ パトナの会 代表

自治体学会 学会賞委員会委員

内 藤 恒 平

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