建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!

第8回国際芸術祭「釜山ビエンナーレ」に間に合った。

アーティスティック・ディレクターは、仏マーグ財団美術館館長のオリヴィエ・キャプラン氏。
テーマは「Inhabiting the World」(世界に住まう)。

 

オリヴィエ・キャプラン氏は「安定しない現在の世界で、私たちは積極的に世界というものに働きかけ、積極的に住んでいるのかという疑問を投げかけたい。芸術家はよりエネルギッシュにそしてアクティブに、なおかつポジティブに世の中を捉えている。これを皆様に提示したい」と語ってきた。

 

メイン展示となった釜山市立美術館の館内は「抽象・運動」、「宇宙」、「建築的空間」、「アイデンティティ」など7つのセクションに構成。
さらに2カ所の会場へシャトルバスで往来できます。

私が味わって出色だった作品は、期待とおり塩田千春(第56回ヴェネチア・ビエンナーレ(15年)日本館出品作家)のものでした。
これはいたって感動的でした。
天井から吊り下げられた年代物のスーツケースが斜めの空間を生み出しており、その中のいくつかはがたがた音を出して揺れ動いているのです。

カタストロフィーを前にして私たちが余儀なく突きつけられる感情、のようなものが、皮膚の下から汗のように涌き出してくるのです。

うふむむ。金縛りにあったように立ちすくむオーディエンスが次々と捉えられてしまう空間。

とりわけ私はこの夏、ベルリンで塩田さんとお会い出来るチャンスがありました。しかしながら、韓国・釜山へ
仕事で行かれてしまって会えなかったのです。
その仕事というのが、驚いたことに、この釜山ビエンナーレの作品制作だったことを後で知って、いつかはぜひとも観てみたいと思っていたのです。 
 

会場全体では約50名の作家たちの作品や表現活動が抽象からデジタルへ、平面からインスタレーションへ、所狭しと作品を提示しており、私たちがどこかで見てきたようなアートの領域の多くがそこに網羅されているように思えました。

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