建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!

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         以上、昨年度「海外フィールドワーク」成果より


本年2014年度前期の芸術情報設計学科3年生学外演習「海外フィールドワーク」受講生のみなさん

ならびに、他学科、他学年の学生で受講希望をし、私から事前学習の状況次第、という条件付き受講を許可されているみなさん


今日は2014年6月5日です。
今年度の事前学習も4回目となります。
全回出席を念頭に、今年の事前学習の授業は進んでいるところです。

一方、今日は欠席者が相次ぎました。
そこで、早速、みなさんには事前学習を通して出席や健康管理をしている経緯と、各自の出欠内容の再確認をお願いしたところです。
そのうえで、無断欠席の受講生には受講意欲がほんとうにあるのかどうかを厳しく問いかけるメールを投げました。

そして先ほどから、今朝1時限目の授業を無断で欠席した受講(希望)者から次々と無断欠席の理由や再度受講を続けていきたい旨の連絡を受けています。
 
さてさて。私は不思議な気分です。
この海外フィールドワークがめざすものは、単なる海外旅行ではなく、単なる調査ではなく、きちんとした事前学習を経て、海外踏査リテラシーや国際化への自己研鑽を進めていくうえでの良き導入になるように、との目標を持ち、いろいろな工夫を重ねてきています。 
以上は今年度開講して以来、発話してきたことですし、前回も口頭で伝えてきたことです。
 
さらに、昨日は研究室のスタッフが今朝の授業に必ず参加してください、とリマインダーを投げてくれていました。

そのうえで、聞くところ、無断で欠席した理由の多くが発熱や体調不良とのこと。
しかしながら、この「海外フィールドワーク」では、まずこうした体調不良の原因はみずからに帰してください、どうぞ自己責任でご尽力ください、そのうえで引率する教員が全体をナビゲートしますから、と再々伝えてきていることです。

もし発熱や体調不良があれば事前に連絡を入れていただきたい、と期待します。
 
なぜなら、本日早朝、前回も立ち会ってくださったHISの専門家の方が、再度わざわざ授業支援に来てくださったのです。このかたのお話を今朝はぜひとも聞いてほしいとお願いを重ねてきたのでした。

そして、海外旅行をする際に「日本人学生」「日本人若者」の多くが陥る旅先での落とし穴的な課題をまずもってお話してほしい、と依頼していましたから、今朝の数多くの無断欠席に壇上の私たちは呆れていたということになります。

せっかくですから、今朝の話題を振り返っておきましょう。
(1)まずもってパスポートの管理にご注意ください。
(2)次に体調管理健康管理が重要です。
(3)そのうえで所持品の安全確保に最善の注意を払ってください。
(4)海外では島国日本での常識や経験は通用しないことが多くあります。それらを事前によく把握しておいてください。
(5)とりわけ油断したすきに所持品や携行品の中に麻薬をこっそり忍ばせられるといった危険な事件が多発しています。こうした災難に遭わないためにも緊張した活動や自己防衛をしっかりと行ってください。

という専門的なアドバイスがなされたところでした。
そして実際の失敗談が次々と紹介されていきました。
これらはけっして旅行に水を差すものではありません。
むしろ有意義なひとときにしていくためにこそ、参加希望する各自が最低限しっかりと身を立てておいてほしい、「日本人学生」「日本人若者」の多くが現地ではカモ扱いにされている理由がどこにあるのか、それをまずもってしっかりと考えておいてください、そんな話題だったのです。どうでしょう。
ひにくめいた言い方になりますが、無断欠席者や遅刻者のみんなにこそぜひぜひ聞いておいて欲しかったことなのです。

次、6月19日(木)1時限め、の事前学習ではインドネシア・バリ島の「芸術の島」の創出と展開を通して、バリ島への事前理解を深めて行きます。そのために本日、吉田竹也先生の論文資料コピーを配布しました。事前に読んだうえで当日1時限目に集合してください。
 
すでに本日のMLで伝えましたように、本日の無断欠席者にはこれ以降、本演習の受講を認めません。
 
ただしTA吉峰くんの手元に残された本日配布の吉田竹也論文資料コピーを吉峰君に願い出て入手し、精読のうえ、以下の3点に関して論じたレポートを6月12日(木)午後5時までに提出した場合、その内容の評価によっては継続受講を許可することがあります。
 
 ★6月12日(木)午後5時までに提出すべきレポート   
   吉田竹也論文資料コピーに記載された内容をもとに以下の3点の1項目に関して各自の知見を示しなさい。レポートはワードにA4サイズ横書きで記載することとし枚数は問わない。プリントアウトしたもの1部とデーターを提出しなさい。提出先はTA吉峯くん。その際に、必ず第一面に氏名、学科、学年、学籍番号、を記載しておくこと。毎回、氏名忘れが続出しているので要注意。
 
    (1)オランダ植民地時代に、どのようにバリ島は外国人によって「発見」されたのか?
 
    (2)イスラム国家インドネシアが抱える数多くの島嶼の中で、唯一、バリ島に残されたヒンドゥー教がなぜ残ったのか、その理由と特徴を明らかにしなさい。
 
    (3)2012年にバリ島では、はじめての世界文化遺産スバックが登録されたが、この特徴を明らかにしなさい。

以上、どうぞよろしくご尽力ください。

担当教員(藤原惠洋)拝

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