建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、九州大学藤原惠洋(ふじはらけいよう)名誉教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
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ふ印ラボ(九州大学大学院芸術工学研究院芸術工学専攻環境デザイン部門芸術文化環境論藤原惠洋研究室)が2008年より開催してきました九州大学芸術文化環境学会の第3回研究発表会を2014年5月23日(金)夜6時半〜9時、芸工大橋キャンパス2号館3階会議室(参加者多数の場合は7号館に変更の予定)において開催いたします。
この学会研究発表会は、藤原惠洋研究室が展開している芸術コンテンツと地域社会再生を橋渡ししていくブリッジングに関する多彩な研究テーマを社会に鋭意還元することを目的に展開しているものです。毎年度の修士研究レベル、博士研究レベルの成果に関する口頭発表と討論を50分ほど実施、その研究成果をより有意義なものとして育てて行くための道場として一般市民の方々にも公開した研究発表会としてきました。
芸術と地域の相互作用や橋渡しにご興味をお持ちのかたがたのご参加をお待ちいたします。
今回は九州大学修士論文1本、同博士研究の進捗過程にある研究1本の口頭発表を実施いたします。
発表後は、近くのワイン酒場にて発表者との交流をはかる予定です。
万障おくりあわせのうえ奮ってご参加ください。 (代表 藤原惠洋拝) 

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