竹熊宜孝先生は、菊池で最も有名な養生説法偉人です。
さる7月20日(土)夜、竹熊先生の菊池伝承館におじゃましましました。
大きなお座敷ですが、40名を越えるお客様をお招きして座敷は大盛況。
第10回目の記念すべき菊池まちづくり道場を泗水町において開催することができました。
竹熊先生は、このまちをいっそ「菊池養生市」と市名を変えれば良いと咆哮されます!
さらに住むなら湧き水コンコンの七城がいいぞ、と土地の見立てにまで話題が及びました!
中尾克代さんのレポートを拝見します。
中尾
さる7月20日(土)夜、竹熊先生の菊池伝承館におじゃましましました。
大きなお座敷ですが、40名を越えるお客様をお招きして座敷は大盛況。
第10回目の記念すべき菊池まちづくり道場を泗水町において開催することができました。
竹熊先生は、このまちをいっそ「菊池養生市」と市名を変えれば良いと咆哮されます!
さらに住むなら湧き水コンコンの七城がいいぞ、と土地の見立てにまで話題が及びました!
中尾克代さんのレポートを拝見します。
藤原先生の町づくり道場は、戦略がぴたりとはまりすぎて
竹熊先生のスイッチがはいってしまい、あのままだと
夜なべ談義になりそうな勢い。
本当に途中から、勢いづいて、どこの本にも書いていないような
話がたくさん聞けました。藤原先生の真骨頂でした。
こういう「本当に価値のある情報」をどう伝えていくか?
チェルノブイリの話、ゴルバチョフの話。
消された記録。書かないマスコミ。
偉大なる竹熊先生も80歳との由。
時間を割いて、「この人の話が聞きたい」と思ってもらえる
ためには、行動と実績が重要だと痛感した一日でした。
知らない間に、年ばっかりとってしまった私はこれから
どうやって生きて行こうか?と真剣に考えさせられました。
機会をいただき感謝します。
菊池には、全くもってすごい知の巨人達が
沢山いらっしゃいますね。
藤原先生も含めて、偉大なる先輩に感謝です。