建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!

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  2012年9月28日〜30日にかけて、九州大学藤原研究室の学生と荒尾市観光課を連携して二泊三日の「孫文・宮崎滔天の絆再生留学生モニターツアー」を行いました。今回のツアーは、九州大学のC&Cプロジェクト(クリエイティブ&チャレンジプロジェクトは、学生が自らの発想を最大限活かしたプロジェクトを行うために助成金を提供するもので、これにより学生は社会性を身につけることを一つの目的としています)から助成金を取得し、荒尾市観光課の協力をもらって行われました。
 今回のツアーは一日目は産業と歴史、二日目は文化と交流、三日目は遊ぶという日程を組んでいました。

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 ツアーの参加者は中国からの9名の留学生です。全員九州大学の大学院生で、日本での平均滞在期間は2年程度です。今回、皆さんは初めて荒尾市に行くそうです。この写真は一日目で、バスの中で皆さんが自己紹介をした様子です。

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 藤原先生は今回のツアーに対して非常に貴重なご提案を出してくださったのみならず、ご自身の立て込んだスケジュールにもかかわらず時間を作ってツアーの初日に参加してくださりました。

 藤原先生のご参加により私たちはすごく自信を付けていただきまた。

それは多分先生の人格的魅力であると思いました。先生には本当に感謝しております。
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 今回の留学生モニターツアーは孫文・宮崎滔天の絆再生というテーマを中心として行いました。ツアーに参加した留学生は孫文・宮崎滔天の協力関係は初めて知る学生少なくないです。皆さんはすごく関心を持って宮崎滔天資料館の館長さんの詳しい紹介を聞きいてくれました。最後に館長さんは、「どこの国にもいい人と悪い人がいます。皆さんはせっかく日本に留学にきましたので、必ず日本人の優しさを感じて、日本のいい面を目に向けて日本でいい思い出を作ってください。そのいい思い出を中国に持ち帰って、日中友好関係に貢献してくださいね」と留学生に語っていました。留学生たちは館長さんのお話を聞いてから、とても感動している様子でした。
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 これは留学生参加者とホームステイを受けいれたた日本人との涙の別れの場面です。すごく感動させられました。今回のツアーの参加留学生は日本人との深い交流ができるよう、ホームステイの形を取りました。数多くの留学生は初めて日本人の家に泊まります。多くの留学生参加者は、「初めて日本人の家に泊まる嬉しい気持ちと同時に、コミュニケーション能力の不足にはすごく不安を抱いていました。しかしホームステイ先に着くとその不安は瞬間的になくなりました。人間で不思議ですね。言葉が通じなくでも、交流はできるものですね」と語っていました。全員の留学生参加者が、「ホームステイ先の方はとても優しく、今回のホームステイ体験はとても良かったです。また来たいですね」と言いってました。私たちはそれを聞いて非常にうれしく大満足でした。これこそ、私たちがこのツアーを行う本当の意味ではなかったかと思っています。これは日本人と中国人の本来の関係ではないかと〜〜〜

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 荒尾市観光課の馬場さんです。今回のツアーを順調に行ううえで欠かせない方でした。このツアーの企画からずっと協力していただきました。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。     
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 荒尾市観光協会の事務局長兼観光プロデューサーの山口さんです。山口さんは専門家として今回のツアーに様々な貴重なアイデアを出してくださいました。本当にありがとうございました。山口さんのいろんな知恵を出せる秘訣は二つがあると思っています。一つはやはり仕事経験です。もう一つはやはりしっかり栄養を取ること===『完食』(笑)
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  西日本新聞の木村さんです。木村さんは今回のツアーに関心を払って三日間ともこのツアーを一緒に回って、積極的に私たちの活動を報道してくださりました。しかも、このツアーの参加人数分の西日本新聞をもらいました。本当にありがとうございました。木村さんは日中関係は必ずいい方向に向いて動きます。なぜならば、その動きを出す原動力を見えていますからと、このツアーに対して評価くださりました。私たちは木村さんの行動に感動しました。しっかり頑張りますと答えました。
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  今回のツアーはちょっと日中関係の厳しい時期と重なったタイミングで行われたため、すごく注目されていました。西日本新聞や熊本の日日新聞等、4つの新聞で取り扱われ、熊本のNHK放送局や熊本朝日放送KABニュースなど、3つのニュース番組から取材されました。私たちは様々なメディアからの報道することにより、このような日中関係厳しい時期だからこそ、このような日中歴史協力関係の絆再生プロジェクトを行う重要性があると実感しました。
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  冗談が好きな旅人さんと可愛い麻衣佳さんです。この留学生モニターツアーはいろんな方の協力により支えられたものでした。特に藤原研究室の仲間から大きな応援をいただき、私はこの仲間のみなさんには本当に言葉で表せられないほど感謝の気持ちを持っています。特にここでは、このツアーのスタッフとして参加していた旅人さんと麻衣佳さんには改めてありがとうをいわせていただきます。

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 今回のツアーの最後に留学生参加者の意見を聞くため、3時間ぐらいの意見交換会を行いました。留学生参加者たちはこのツアーに参加することにより、中国の学校で勉強していなかった歴史知識を学んぶことができ、とてもいい交流がでたという意見を出して来ました。とくに宮崎滔天資料館のような施設があることに留学生たちはすごく感動していました。留学生は「友情無国籍、交流無障害」と言いました。

 いろいろな人々の協力に支えられながら、わたしたち学生が初めて企画から実施までなんとかやり遂げ、大変苦労の多かった今回のツアーですが、留学生の参加者には非常に喜んでもらえ、彼らにとって内容のある良い体験となりました。多くの留学生たちは日本の人々の心に触れることができ、終わったあとはみんなとても感動的な経験ができたと感謝していました。その意味でツアーは成功であったと思います。

 

D2 馬麗な
 

 





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