建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
3年に一度の大地の芸術祭、今年も盛り上がっています!
IMG_9075
行きたい行きたいと思いながら、ようやく今年、新潟に足を運ぶことができました!
8月26日夜〜28日、ふ印ラボの國盛さんと一緒に回ってきました。
IMG_7839
まずは拠点となっている十日町駅。
この日は丁度、地元諏訪神社の秋のお祭りの日で、駅前には出店がいっぱいでにぎやかでした。
IMG_7852
IMG_7855
IMG_7864
IMG_7863
IMG_7878
IMG_7883
IMG_7899
IMG_7904
神社のおまつりと大地の芸術祭のコラボレイション。
IMG_7920
IMG_7925
IMG_7926
駅中には、臨時案内所があります。ここで芸術祭の鑑賞券となるパスポートや公演のチケットの購入、ツアーの申し込みなんかができます。
IMG_7933
1日目は、サンプルという劇団による公演を観ました。写真は後日追加します。

IMG_7939
2日目はレンタカーを借りて、本格的に芸術祭を巡って行きました。
こちらは十日町市街地にある越後妻有里山現代美術館「キナーレ」。
IMG_8041
IMG_7950
クリスチャン・ボルタンスキーの作品!
この作品のためのスペースかのように、美術館の空間が生き生きと使われていました。
IMG_7982
美術館には温泉もあり。ここで●●温泉事変勃発。アドベンチャー
IMG_7957
館内にはたくさんの作品。
IMG_7990
砂に見とれる少女。彼女の石炭コレクションも相当そろってきたはず・・
IMG_7994
今回観れなかった「スノーワーカーズ・バレエ2012 雪上舞踏会」を紹介する映像。
なんと雪国のヒーロー、除雪車によるバレエです。
IMG_7974
IMG_7975
ダンサーのポートレート。かっこいいです。
IMG_7978
IMG_8007
ボルタンスキーを観ながらのお食事もできます。
IMG_8011
IMG_8024
キナーレとなりの道の駅。世界最大級の吊るし雛。
IMG_8030
IMG_8034
IMG_8044
駐車場かと思いきや・・
IMG_8051
IMG_8056IMG_8079
IMG_8088
IMG_8091IMG_8128
IMG_8115IMG_8139IMG_8141
夜は再活した棚田を舞台にした野外公演「タニグク」を鑑賞。
IMG_8154
IMG_8158

3日目は松之山・松代・下条エリアなどをめぐりました。
IMG_8181
IMG_8200
これはポチョムキン前の小学校の庭・・っぽいところです。
絵画的な感じでとてもキレイな景観でした。
IMG_8166
あれ、こんな所に窓が・・
IMG_8211
IMG_8220
上蝦池名画館。
IMG_8230
有名なアノ絵画の構成をのままに、地元の住民の方々がモデルとなった作品です。
単なるコピーではなく、この上蝦池の物語がこめられています。
IMG_8237
IMG_8351
IMG_8310
IMG_8314
ミュウジアムショップもniceでした!
IMG_8352
最後の教室。
IMG_8374
1人で進むとちょっと怖いかも・・途中、叫び声なんかも聞こえました。。
IMG_8384
IMG_8390
IMG_8399IMG_8402
IMG_8405
IMG_8412
IMG_8421
IMG_8426
IMG_8456
IMG_8463
IMG_8444
芸術祭ボランティア、こへび隊。
瀬戸内が地元との事で、幼少のころから直島アートプロジェクトを体験していたという。
アートプロジェクト次世代が育っています。
IMG_8472IMG_8505
IMG_8514
三省ハウス。アートも展示してありますが、ボランティアの滞在拠点や宿泊施設にもなっています。
IMG_8526
IMG_8539
IMG_8568IMG_8572
IMG_8582
IMG_8599
IMG_8604
IMG_8666
有名なイリヤ&エミリア・カバコフの「棚田」。
IMG_8677
実は文字はこんな感じになってるんです。
IMG_8679
IMG_8692
IMG_8696
IMG_8701
みんな気ままにアートを楽しみます。
IMG_8708
IMG_8731
なにやら日本じゃないような風景が・・
IMG_8724
みかんぐみによる下条茅葺きの塔。
IMG_8737
IMG_8742
タンスの階段。なかなかスリリング。
IMG_8750
地元の方によるガイド。アツイです。
IMG_8763
冷やしたスイカや野菜のおもてなし。
IMG_8752
IMG_8778
IMG_8779
IMG_8794
IMG_8795
IMG_8808
IMG_8809
IMG_8811
IMG_8816
地元の歴史をふりかえる写真展もあわせて開催。
世間遺産写真展のように、想い出の会話がひろがっていました。
IMG_8822
今回、いちばんHOTだと感じたのが、ここ下条でした。
地元の皆さんで「大地の芸術祭を下条で盛り上げる会」を大地の芸術の祭開催当初から組織し、応援してきたそうです。
大地の芸術祭の下条オリジナルマップもつくられており、まちじゅうには三角の黄色い旗を掲げてにぎやかし。
各作品のところにはボランティアとして、来訪者をもてなす方々がいらっしゃいました。
IMG_8828
IMG_8836

今年の夏は、直島アートプロジェクトと越後妻有大地の芸術祭、この二つの大きなアートプロジェクトを実際に体験することができました。

越後妻有では、地元の方々や、親子でアートを回られている方々を多く観ました。
美術館の中での展示とは違い、自分の身近な所、大自然の中でのアートの体験は、生き生きとした大地のパワーをもらえるような体験でした。
一方、大地の芸術祭をご存じない地元の方々とも出会いました。

既に数十年を重ねて来た日本のアートプロジェクト、善し悪しも含め多くの影響を私たちに投げかけています。
これからも追ってその状況を体感し、自身の研究を深めていきたいと思います。

(修士 北岡慶子)

Add Comments

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール

藍蟹堂

藍蟹堂。感受性は海の底から波濤や世界の波瀾万丈を見上げる蟹そのもの。では蟹とは?

『日田ラボ』 最新記事
『きくけん』 最新記事
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
記事検索
ギャラリー
  • 2020年9月29日(火)ふ印ゼミ第45回(遠隔)開催!!
  • 2020年9月29日(火)ふ印ゼミ第45回(遠隔)開催!!
  • 2020年9月29日(火)ふ印ゼミ第45回(遠隔)開催!!
  • 2020年9月29日(火)ふ印ゼミ第45回(遠隔)開催!!
  • 2020年9月29日(火)ふ印ゼミ第45回(遠隔)開催!!
  • 2020年9月29日(火)ふ印ゼミ第45回(遠隔)開催!!
  • 2020年9月29日(火)ふ印ゼミ第45回(遠隔)開催!!
  • 2020年9月29日(火)ふ印ゼミ第45回(遠隔)開催!!
  • 2020年9月29日(火)ふ印ゼミ第45回(遠隔)開催!!
  • 2020年9月29日(火)ふ印ゼミ第45回(遠隔)開催!!
  • 2020年9月29日(火)ふ印ゼミ第45回(遠隔)開催!!
  • 2020年9月27日(日)桂木誠志家の稲刈りに汗を流す!
  • 2020年9月27日(日)桂木誠志家の稲刈りに汗を流す!
  • 2020年9月27日(日)桂木誠志家の稲刈りに汗を流す!
  • 2020年9月27日(日)桂木誠志家の稲刈りに汗を流す!
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ