建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、藤原惠洋(ふじはらけいよう)教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております!
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福岡演劇フェスティバルが今年も始まりました!
今年は第6回目の開催です!
私にとっても春の恒例行事となってきました。


今日は、大阪からいらした空晴(からっぱれ)という劇団の作品を観ました。

場所は大博多ホール。
中華料理屋の美味しそうな香りをよそに、いざホワイエきらびやかなホールへ。

演目は『32年生の8時間目』
小学校の同窓会が開かれるということで、次々現れる同窓生。
何やら各々思惑があります。
不審な動きと思わせぶりな言葉の端々・・

種明かしと観客の推測がうまく絡み合い、お客さんはわかったようだけど、でもちょっと違う?という感覚を与えられます。
それらがどんどんどんどん不可思議になっていき、最後にようやく全貌が見えました。
そのうまく乗せられていった展開は非常に面白かったです。

小学校の思い出は、どんな世代でも同じようなものを持っているんですね。
給食の早食いとか、遠足のこととか、先生をお母さんって呼んじゃうこととか。
それらの懐かしさを感じさせるフレーズに、多世代のお客さんが同じように反応していたのは、同じ経験を持っているのか・・それとも小学校ってそんなものだったといつしか思うようになったのか。

大阪弁のセリフは、とても新鮮でした。


悪い思い出でも、それがいつしか良かったと思える日が来るのでしょうか。
私のような若造は、まだそんな境地には至っておりません。
しかし、どんな思い出も、時折思い出すものは確かに自分の心に深く刻まれたことなのでしょう。

良かったといえるような、そんな頃合いが来るのが楽しみです。


『32年生の8時間目』の公演は明日がラストです!
4月21日(土)14:00から @大博多ホール

よろしければ是非足をお運びください。
そして感想を語り合いましょう!


福岡演劇フェスティバルはこれから6月1日まで続きます。
私にとって大変幸せなシーズンです。
可能な限り、劇場に行きたいと思います!

よろしければ是非ご一緒に・・

(修士 北岡慶子)

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